カーキ(kahki)色をご存知でしたか?
近年では、すっかり定番色(白、黒、グレー、茶、紺など)の
お仲間入りとなりましたよね。





カーキ(英名)は、もともと塵や埃などを意味し、砂塵や土埃の色を
表していました。
近代兵器の発達によってカムフラージュの必要が生じ
大地や草原で目立たないこの色が軍隊の
戦場服に採用されるようになりこの色名が
普及しました。(新色名辞典)



さて、そうしてみると、現代人は何故この迷彩色を好むのでしょう。

特に、若年層のアーバンファッションにこの色の組み合わせが
多いことに興味を覚えます。東京砂漠という言葉がかつて流行りましたが、
東京はまさに戦場と化(欧米化ではなく)しているのではないのかもしれませんネ。
都会のビルはそういえばジャングルやゴジラに擬えられたりしますよね。

 そこで、シニアファッションにもこのカーキ色を
取り入れ,
アーバンファッションをコーディネートしてみました。
土の色、埃の色は、シャープで直線的な都会の窮屈さを
解きほぐしてくれるかも知れませんね。


 ンナーのタンクトップとパンツ+ベルトは、ダークイエローイッシュグリーン 、
トップス&ストールは、ペールイエローイッシュグリーンです。
色相(色の種類)が同じで、トーン(調子)が違うだけです。
元の色を一緒にすると、間違いなく調和します。

色数は、できるだけ少なくして、
馴染み感のある配色にすると、
落ち着きのあるイメージが醸し出されます。
単緒に流れそうでしたら、アクセントに反対色相(この場合、
レディッシュブラウン(hatの色))を小面積に取り入れてみましょう。
お互いの色の美しさをより引き出てくれます。

さあ、お花見です。
思いっきり春色を意識して、周りの人の目も
楽しませてあげましょう!