大学から秋の講座の案内が届きました。
試験勉強が終わったら、じっくり見て講座を検討したいと思います。
ワクワクする。
主人の夏休みが終わりました。
おやつは鶴屋吉信のつばらつばらと京観世です。
まずはつばらつばらを。
生地がもっちりしていて、中の小豆も美味しい和菓子です。
母は喜んでくれていました。
私が20代の時、母と小阪の商店街にある喫茶店で
司馬遼太郎さんにバッタリ会ったことがあります。
私と母がコーヒーを飲んでいるところに
着物をお召しになった遼太郎さんはお店に入ってきました。
コーヒーを飲みながら、新聞を広げて読まれていました。
あの時、勇気を出して、サインをもらえていたらなぁ〜なんて
今でも思ったりします。
主人にお願いして
司馬遼太郎記念館へ行きました。
駐車場と駐輪場があります。
今年で司馬遼太郎さんは生誕100年だそうです。
ご自宅があった場所の隣に記念館は建てられています。
建築は安藤忠雄さんです。
私は二度目の訪問でした。
入口に向かう通路のカーブが美しい。
司馬遼太郎さんの自宅には大きな書庫があり、
館内の映像で見ることができます。
司馬遼太郎さんは新聞記者から作家になります。
有名な「竜馬がゆく」は最初は新聞の連載でした。
館内のカフェスペースでコーヒー休憩しました。
ホットコーヒー、アイスコーヒー、アップルジュースがあります。
司馬遼太郎さんファンにとってはたまらない場所だと思います。
自宅の書斎を再現された部屋を見ることができます。
大きな椅子にバーバリーだと思われるブランケットが被せてありました。
遼太郎さんはバーバリーがお好きだったのかな?
記念館の玄関の左手の門に
実際の遼太郎さんの自宅につけられていた表札があります。
個性的で素敵な表札ですね。
本名は福田さんとおっしゃるそうです。
9月〜12月にこちらの記念館のホールで講演会があります。
↓↓↓
記念館の入口で記念撮影しました。
ポストカードとクリアファイルを購入しました。
遼太郎さんファンはもちろん
本が好きな人はぜひ行かれると良いと思います。
司馬遼太郎記念館
大阪府東大阪市下小阪3丁目11−18
TEL 06−6726−3860
開館時間10:00〜17:00
休館日 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日が休館)
特別資料整理期間9/1〜10
年末年始12/28〜1/4
入館料 大人500円 高・中学生300円 小学生200円
団体20名以上は割引あり
*障害者手帳を持参の方は無料
アクセス
近鉄奈良線「八戸の里」徒歩8分、「河内小阪」徒歩12分
駐車場5台あり
近くに大型バス専用駐車場あり(事前連絡必要)