今回の息子の引っ越しで行っていた間に
めっちゃ疑問に思ったというか呆れたことがありましてね・・・
聞いていただこうかと・・・
あちらで２日ほどレンタカーを借りて、雑用を片付けましたが
ま、分かっちゃいるけど、例によって例の如くいつであろうと渋滞がつきもの
こちらだと小一時間で着くところでも、あちらでは倍は見ておかないとね・・
で、私がこちらに戻る月曜日も朝からレンタカーを借りていました
用があって、娘の所に行って戻って時間があれば転入手続きやらを
済ませられたら・・・と目論んでいまして
この辺り、都内なら役所も電車で行って徒歩で・・は普通ですが
隣県だと、役所が駅近というわけではなくやっぱり車が便利
予定より、早く戻って来れて、役所に行くことができました
役所に着いたのは11時過ぎ
この調子でいけば13時半過ぎに電車で羽田に向かう前に
一緒にお昼くらい食べられるかも・・と思ってたんですが・・・
これがとんでもなかった
時期も時期なので、市民課の待合所は人がいっぱい
住所変更関係の待ち人数が20数人
あとはマイナンバー関係が１人とか、年金関係が3〜４人とか
（表示があるので分かるし、番号札の番号が全然違います）
受付カウンターは７つくらいあったんですけどね
これがトロいことこの上ない
住所変更関係がこの時期多いことは素人でも分かるのに、７つあるうちの
５〜６箇所しか職員がおらずマイナンバー関係とか、年金関係とか
今来たばかりの人でも呼ばれるのに住所変更関係は遅々として呼ばれず
しかも、呼ばれたかと思うと何番も前の人が呼ばれたり・・・
ま、ま、仕事の手順もあるんでしょうから黙って見てましたよ
時間は刻々と過ぎ、気がついたら学校のようなチャイムの音
そう、12時の合図です
まさか、この状況で昼休みとか言わんよね
さすがにそれはないやろ と息子・・・
結果・・・・
半数以上の職員は溢れる待合室を無視して
いなくなりました
13時までの１時間で進んだのは2人程度で
カウンターには２〜３人の職員しかいない始末
レンタカーは14時までしか借りてないし、
雨も降っていて役所から駅まで歩けば20分以上かかりそう・・・
荷物こそ、車に乗せていたので取りに戻らずに済んで良かったですが
時計と睨めっこして、とうとう配車アプリを使ってタクシーに来てもらいました
息子はマイナンバーカードも持っているので、転出届の時に
転居先の役所にマイナンバーカードを持っていけば
すぐに手続きできますから・・
他は何も持っていかなくて大丈夫ですよ
と、言われてたので、簡単に済むと思ってたのに
ここの役所のトロさ加減と融通の効かなさと
呆れたお役所仕事ぶりに
ほんっとに腹が立ちました
途中呼ばれても、いなくなっている番号の人もいたので
待てずに諦めた人もいるんでしょうけれど
この状況で誰一人文句も言わずに待ってることにも驚いたわっ
普段から渋滞などで待たされることに慣れてるのかな？
だから何とも思わないのかしらん
私は、まさに今までで一番といってもいいくらいイライラしましたよ
羽田について、息子に電話すると
「あれからまだだいぶん待ったんよ・・・
（私が役所を出る時、息子の番号まであと一人でした）
14時過ぎてたから先にレンタカー返しに行った
今歩いて、免許証の住所変更に警察署に行きよる・・」って〜
結局、３時間近く待ってたことになります
考えられます？
この時期だけでも、応援体制を取るとか、昼休みの取り方も
あからさまに半減するなんて市民をバカにしてません？
綺麗な役所でしたが、ほんっとただただ呆れました
はぁ〜、これだからお役所は
って言いたくなるよね