プリンセス・トヨトミ

プリンセス・トヨトミ (文春文庫)/万城目 学

￥750

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一昨日、やっと読破しました


全く、どんだけ時間かけとんねん





最近嬉しい事にここでのお友達が増えたんで、


よそのブログ回ってたらアッという間


さ、本読もうって思ったら・・・・・


あらら、まぶたが～～～何で、こんなに重いの



まぶただけ太ったわけじゃないよねぇ～




ってわけで、本がいつも睡眠導入剤に


目がちゃんと覚めてたら、一気に読めちゃうんだけどね。





さて、これは６月に映画公開されます。




万城目　学・・ってはじめて読んだけど、


  京大法学部卒のすごい人なんですね～


本屋でよく目にした「鴨川ホルモー」や「ホルモー六景」


書いた人なんだぁ～・・って何も知らずに読みました。


テンポも良く、面白い話でしたよ。


ホントにあるかもしれん！って思わせるような感じ・・・




ただ、映画館で予告を何度か見てたんで、



堤　真一と綾瀬　はるかの顔が浮かんで浮かんで




原作とは、綾瀬はるかと岡田将生の性別が逆なんだけどね・・・



壮大な話の中に、父と子の関係、女性の優しさなんかが



書かれててなるほど・・・と思いました。



こうして楽しく読めると、その人の他の作品も



読んでみたくなりますよね



次回、図書館で探してこようと思いま～す