今日も本・・・

下の子の学校も始まって、今日はのびのびの昼間～

しかも、私は今日も副業お休みで、幸せ

昨日から、お姉ちゃんの朝課外が始まり、４時半起きの毎日が
復活

超眠たいんだけど・・私が眠いのは年中なんで・・・

しなきゃいけない事もあるけど、こっちが先先っ

じゃ、真面目にいきましょう

私が今まで読んだ本のなかで、特に心に残っているのが
これです。

死ぬ瞬間―死にゆく人々との対話/エリザベス・キューブラー・ロス: ￥1,529; Amazon.co.jp

続・死ぬ瞬間―死、それは成長の最終段階/エリザベスキューブラー・ロス: ￥1,890; Amazon.co.jp

大学時代に夏休みの宿題で感想文を書かされたんですが、
それより数年後に読み返した時の方が強烈に印象に残っています。

だいたい、感想文なんか書かせるから、頭に入ってこなく
なるんよね

卒業後８年程大学病院に勤めましたが、様々な人の死に向き合う
のに、本当に読んでいて良かったと思いました。

これを読むと死生観が変わりますよ～（宗教的なものでは
ありませんよ

　ただ、ちょっと臨死体験なんぞが出て来て
？？ってところはありますが・・）

魂は別のもので、死体はものである、抜け殻であると・・・・
賛同出来る方と、出来ない方がいらっしゃると思いますが、
私は悲しみから立ち直るためにも、納得できる考えでした。

そう思うと、私たちはこの体を借りて生きていると言う事で、
どうでしょう？移植提供なんかに関しても考えが変わりませんか？

自分の体だから自分が良ければ・・・とはならないですよね。
大切にしなきゃ・・と
うわぁ、なんかえらそうですね～～(ﾟｰﾟ;

でも、酒飲んでのほほんと生きてる私でも、こんなことも考えて
いますよ・・・ってことです（あっ、体大事にしとるんかい？！って？？
大丈夫です

）

ま、やっぱり人は話してみなきゃわからん

ってことです。

それにしても、アマゾン見てびっくり

私が読んだのは、古くて中古だけですね。
今は改訂されてタイトルもちょっと変わってたりします。

またいつか、読んでみたいと思います。
では、この辺で～～