コメントありがとうございます。
とても救われています。
今日の朝、コロナで良くないと分かっていながらMを病院に連れて夫に会わせました。
9時半頃着き入口から部屋までは布で隠してダッシュしました。
後悔しないように。
夫は昏睡してましたが
私「M来たよ-。会いたいって言ったから連れてきた。」
夫「言ったの?… ミミ(Mのあだ名)」
そう言って後は少しピクピク反応して昏睡に戻りました。
5分くらいです。
退室して義理両親家に預けて病院に戻りました。
良かったと思ってます。
夫の為にもMの為にも、私の為にも。
11時に病院に戻り、ガン病棟に行きました。
アポなしですが、今日水曜。
月曜にスキャンして、火曜にガン病棟のG先生と癌専門医のS先生が大きい街の総合病院で夫の感染を含めた会議をしてるはず。
金曜日にS先生と面談予定ですが待ってられません。
入口にはコロナ対策で特設の呼び鈴があり、G先生はすぐ出てきてお話下さいました。
「スキャンの結果、肝臓も膵臓も癌は大きくなっている。抗がん剤は効かなかった。それによって肝臓が機能しなくなって所症状始め毒素が頭に影響して意識混濁がある。
更に感染があって抗生物質を打ってる、今の旦那様の身体に大きな負担がかかってリスクがある。今病院で出来る事は全部やってる。」
バコーンだかなんだか、
ショックでした。
G先生は真剣に親身に話して下さりました。
色々質問、しました。
泣きながら義理母に電話し(私がちゃんと喋れてなかったせいか伝わってませんでしたが)
夫の所に戻ったらconsultation duler, 緩和ケア的なHelie 先生が来て
「(諸々先述の確認のあと) 旦那さんの意識は肝臓の影響と薬で戻る事はなく、今より無くなっていくと思われる。でも、それは同時に彼の痛みと恐怖もなくなっていく、彼にとって良い事。」と言いました。
「そうですか」とすぐ消化できるわけもないのですが、もう何も出来ないんだ、と言う絶望感、「もっともっと話せなくなるんだ、という悲しさ
とか、色々混ざって
「今悲しむのは普通ですよね。」と返事しました。
頭がぐちゃぐちゃになりながらも、
私の頭をよぎったのは、「今のうちに彼の家族に会わせないと!」でした。
薬草云々で揉めましたが夫にとってとても大切な人々。
「コロナの事情は承知ですが、どうか彼の両親、妹2人、弟を彼に会わせて下さい!」
検討と相談してくる、としばらくしてから5人の病院の出入りの許可(但し、1度の入室は2人まで)
出ました。
速攻で義理母に電話し、皆それぞれ来る事に。
義理両親は15時にマスクして来ました。夫は何と!起き上がりました。
「ピュタン、痛いよ」とある意味普段のように言い、その後横になり段々昏睡に戻りました。
妹達は16時半に(それぞれここから車で1時間、2時間の所に住んでる)、17時くらいに弟とその彼女(予定外)が来ました。(皆マスク)
反応なくても「聞いてるから」と話かけるように即し、
途中で隣の別室で土曜日から今日の癌進行まで一連の説明しました。
途中でHelie先生が来て皆に病状含めて話しました。
話の終わりかな?と思った頃に一人で夫の様子を見に行くと何とベッドから出て隣にあった椅子に座ってる!
そして失禁してました。
看護婦さん呼んで対処お願いし
「おしっこ出て良かったじゃないじゃない!(励ましてるつもり)」
と言いながら「今のうち、意識があるうち」と掃除終わると同時に妹弟達を呼び入れました。
皆で入室(本当はイケないけど)した時にはまた昏睡。
しばらく沈黙、
もう帰ろうか、となった時に夫は目覚めました
「petit madame どこだ!」
急ぎながらもゆっくり起こしつつ(名前言ってくれた〜!)
私「今のうちに話しかけて!伝えたい事言って!」
と即しました。
彼らが口々に想いを言ってる中
夫は「うるさい、わかってる、今は起きたいんだ!」と言いました。
起き上がりました。
でも、同時に私はここからは意識混濁とわかってるので看護師さん呼んで夫を寝かせるようお願いしました。
全員別室へ行き、
私「良かったね!夫と話ができて!いつもどうり頑固で、病気でも気質は変わらないね!」
彼らは「本当だ、G(夫)はいつもこうだ、いつもどうり!」
と笑いました。
勿論、彼らは夫の変わり果てた姿にショックと悲しみがあるに違いありません。
でも、彼と話せた、それを分かち合え良かった。
もう夫も昏睡に入るし、話が出来た(?)ので皆帰りました。
泣きました。
色々あった1日でした。
夫は寝てます。
まだ温かい、
今夜、明日旅立っちゃうかもしれない。
でもまだ戦ってる。
まだここにいてくれてる。
「愛してる。」と何度も言います。
反応あってもなくても。
帰る間際はかすかにでも確かに
「僕も」って言った。
ありがとう。
私、幸せ。
看護婦さんにはどんな些細な変化でもあったら、何時だろうと電話するようにお願いしました。
看護婦さん全員が事情をわかって、気使って全力で対応してくださり、感謝です。
今日はMの為、戻り
義理家族としばし過ごして帰りました。
とりあえず、今日あったこと綴ります。
そして、再度ですが、コメント頂いてとても励みになって、救われています。
上手く言葉に出来てなくてもどかしいですが、
ありがとうございます。