綾辻行人さんの「館」シリーズ第2弾。

今回は仮面をかぶり車椅子に乗った館主とその妻である若き美少女が住む水車館での不可解な殺人。
「十角館の殺人」にて活躍した探偵擬きの住職の息子島田が又もや事件の謎を解きます。

何となく犯人の目星はつきましたが、スピリチュアルな要素も最後にチラリと。

しばらくこのシリーズ読み進めようかな?