ストーカー   2002年 アメリカ
ONE HOUR PHOTO
監督 マーク・ロマネク
出演  ロビン・ウィリアムズ

量販店の一角の写真現像ショップで働くサイは心を込めて現像した写真、特に何時もやってくるニーナとその家族の写真を特別な思いで見ていた。

ストーカーという邦題は少し違和感があります。何でそんなタイトルにしたのかな?

スマホの時代、現像してもらう写真を撮ることはほぼなくなってしまいましたが、その昔は人に現像を委ねていたわけで、他人の人生を垣間見る事もあったのでしょうね。

何か人間らしいというか、歯止めがあればそれも密かな楽しみになっていたのかもしれないですね。

主人公は少々介入し過ぎて暴走してしまいましたが…

ウィリアムズが良い味だしていました。