贅沢に優雅なランチを楽しみました @ Kommilfoo | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

楽しみにしてたの~♪

 

 

いきなり、旨~~い!

思わず頬がゆるみます('v')

最初に出て来た生ハム。

説明を聞く前に、手を付けちゃった!?我々3名(*≧ω≦)

 

アントワープに数ある、一つ星レストランのなかでも評判の良い、Kommilfoo

女性3名で、優雅にランチしようと、繰り出しました。

 

アペリティフにはとってもフレッシュでフルーティーなクレモン、

オリーブとサワー種(多分・・・)のパン

 

 

ランチコースをワイン付でお願いしました。

 

アミューズはキノアと貝のお皿

 

 

最近の流行りですな、このお皿の片隅に盛り付けるの。

上品でお洒落です。

家でもマネてみたいけど、絶対盛り付け間違えたみたいになっちゃいますね^^

して、うちにはモリモリに山盛りにして食べたい人が、約一名いますしね。(*≧ω≦)

 

 

前菜

生のサーモンのナントかマリネ。

サーモンの上のべろーーんとしたオレンジのは、トマトのジュレ

 

 

グリーンのソースはテーブルでかけてくれて、とっても美味でしたが、

いったいナンのソースだったっけな~!?

前菜は、もちろん白ワインで。

 

メインコースはお肉とお魚と選べるんですが、

どちらも美味しそうで、迷うところです。

 

友人二人がお魚をチョイスしたので、しからばワタクシはお肉にしましょう

 

ソムリエさんが、お魚用の白、お肉用の赤ワインをサーブしてくれます。

 

 

ワイン付のコースにすると、それぞれのお料理にピッタリのワインが頂けるのが◎

 

お二人の選んだ鯛のお料理

白アスパラガスも添えられていて、とっても美味しそう!

 

 

ワタクシは子豚ちゃん

 

 

子豚ちゃんの背中のフィレの部分二切れと、小さい飴色の二切れは、ベーコンの部分。

まずはフィレにナイフを入れます。

わ~、柔らかくって、とってもジューシー。

そして、お次はベーコン部分です。

カリッと焼けているのに、お口の中でとろけるんです。

これ、たまりません💛

 

しかーーし!Qちゃんこの辺りで、雲行きが怪しくなり始めました(´・_・`)

 

見たカンジ、たいした量じゃなさそうなので、完食間違いなしと踏んでたんだけど・・・

もうはや、お腹がいっぱいになりつつある・・・( ;∀;)

 

完食は絶対無理と見極めたワタクシ。

ならば、このベーコンだけは何としても頂きたい!

と、もう一切れのベーコンをワタクシの胃に収め、

残りのフィレは友人たちの胃にGO!

 

とはいっても、デザートは入りますよ。

パイナップルとココナッツのデザートでした。

 

 

 

そして、最後はそれぞれ好みのコーヒーを。

こちらのような素敵なレストランでは、コーヒーにともされるプティフールがまた、

楽しみなのです♪

 

 

子豚ちゃんを、全部頂けなかったが、ちょっぴり悲しいQちゃんですが、

とっても満足なランチでした♪

 

 

アントワープの南部にあるこのレストランから、我が家までの帰り道は、

お気に入りのお買い物エリアなのですよん。

三人で、あちらのお店、こちらのお店と吸い込まれつつ、歩きます。

姦しくも、楽しい時間でした♪

 

 

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