人参と林檎の酵母のパン | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

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アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

盛大に膨らみました~♪



新しく起こした酵母で焼いた、カンパーニュ。

こんがりです(^∇^) 



こちら、人参と林檎のカスで起こした酵母です。

朝、人参と林檎のジュースを良く飲むのですが、
そうすると、ジューサーの中に搾りカスがいっぱい残りまして。

絞りカスと云っても、口に入れてみるとまだまだ甘い。
これは酵母ができるな、と。

お砂糖をすこーしいれて、起こしてみたら、ぶくぶくと元気に発酵しましたよん。

それを濾したのが、この液体です。



今回はS字型クープに挑戦



クープもいいカンジに開いたよ~ん。



カットしてみると、中身もワイルド!

酵母のお味見をしたら、結構リンゴのお酸味が出ていたので、パンも酸っぱくなっちゃうかな~と心配しましたが、大丈夫でした。

焼いた次の日でも、酸味は出ませんでした。

新しい酵母、正解◎




こちらはレーズン酵母ストレートで、久々のバゲット。
チーズとレタスのサンドイッチにして、カフェのキッチンで立ち食い(*^.^*)




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