日本に帰ったら、やっぱりお鮨 @ 祇園 鮨 よし田 | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

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アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

夜の祇園~♪




花見小路を下がって、東に入ります。


日本に帰ってきたら、やっぱりとびっきり美味しいお鮨が頂きたい!!!


そんなワタクシの希望を叶えてくれるべく、友人が予約してくれました。

学生時代からの友人二人と、その旦那様一人&ワタクシの四名で伺いました。



祇園 鮨 よし田



最初は、ビールで乾杯!

先付は、無花果に何がのってたんだっけぇ・・・。

早速忘れてますわ。 (´・_・`)






鯵のお造り     だったと、お  も  う。





続きまして、

秋刀魚、トロ、鯖、淡路由良の生うに




お~、もう秋刀魚が出てる!

わーい、秋刀魚をいただくの、何年ぶりだろっ!



こちらのお店では、つまみもお鮨もお好みで、注文できます。

なんでもアリだそうです。


我々は、適当に出していただきながら、それぞれ好みのものも、その都度お願いしました。



左: 誰かが、トリガイの握りを頼んだので、ワタクシも便乗して。
右: ミニミニいくら丼 底に、ほんのちょっぴりシャリが入っています。




この辺りで、冷酒に代えまして。



松茸の土瓶蒸し




わーお!コレも何年ぶりでしょう!

今年は、帰省を遅らせた甲斐があったというものです。

9月に入ると、やっぱり違いますね。

秋刀魚に松茸💛  シ ア ワ セ


つまみが、どんどん続きます。


アワビ、メイタガレイのかりっかりのから揚げ、蛸の柔らか煮、はも、蟹、コーンのかき揚げ




秋の味覚を早くも楽しみつつ、夏のお楽しも、ぎりぎりセーフ。



ここいらで、お鮨に移らなくっちゃです。

つまみが美味しすぎて、食べ過ぎちゃったかも・・・・。

一皿の量は少ないので、イケちゃいますが、だんだんお腹が膨れて来て危険!


だって・・・、お鮨が食べれなくなったら、大変だもん。



大トロからスタートしまして。

ウニ、今度は北海道のバフンウニ、いくら、穴子、鰯




こちらのお鮨、シャリは赤酢です💛


巻物

トロたく、かんぴょう巻

これは、ひとつづつ、みんなでわけて、頂きました。



あ~、づーっと食べ続けていたいけど、もうお腹がいっぱいだよ~。



大将 吉田さんと、立派な大トロ。




大トロ、大好物なので、最後にもう一貫、頂いて〆としました。

大将にお見送りしてもらって、お暇いたしました。



明日にも、またすぐ伺いたいと思う、美味しさでした。


来年また、よろしくお願いします。



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