チーズパーティーで送別会@世界一のチーズ屋さん | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

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アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

じゃ~ん、10種類のチーズのプレート登場~♪



日本では、こういうのはなかなか難しいですよね~。

ということで、世界一のチーズ屋さんといわれている、kaasaffineurs Michel Van Tricht & Zoon で、今月末に日本に本帰国されてしまう、TOSHIKOさんの送別ランチをしました。


あ、なんで世界一のチーズ屋さんなの?という向きは、こちらの記事をどうぞ


この日は急に夏になったような良いお天気で、テラス席を用意してくれました。


6名で上↑の10種類のチーズプレートを二皿。

いろんな種類の食べごろチーズを、バランスよくアソートしてくれます。

日頃自分では選ばないものにも挑戦できて、どんなのがでてくるか、いつもワクワクです。


このチーズプレートには、チーズに良く合うパンと、小さいサラダが付いてきます。





丸ごとドーンのアーティチョークもオーダー。



チーズのプレートをいただくときは、お野菜たっぷりが必須!

で、大っきなサラダもオーダー。

でもこのサラダ、とっても豪華版で、お野菜より他のものが多いのですがね。(*≧ω≦)


ウナギの燻製、フォアグラのパテ、干したハム、スモークサーモン、グレイシュリンプが入ってます。


このお店、チーズのみならず、お惣菜やワインも良いものを置いてます。

Qは最初はロゼワインをいただき、二杯目は甘口の白ワインを。

ここの甘口白ワイン、とってもチーズに合うんです。


6人もいるから楽勝かと思いきや、チーズは結構余って、お持ち帰りに~。




食後のデザート&お茶は、TOSHIKOさんのお家にお邪魔しました。


TOSHIKOさん手作りのデザート。

美味しい餡子と、抹茶味のデロ~~~ン。

このデロ~~ンは、ナントマシュマロでできてるんです。

程よい甘さと面白い食感のデザートです!



ごちそうさまでした~♪


ところで、今回頂いたチーズですが・・・・・


プレートが運ばれたとき、10種類のチーズの名前をお店のお姉さんが、早口で読み上げたー。

サッパリ聞き取れんー。

で、チーズの名前がメモされた紙をくれたぁー。



でも、このメモがサッパリ読めんー。


で、ワタクシが後で読み解いて、みなさんにお知らせすると、お約束したのだが・・・・。

家にかえって、ゆっくり見ればわかると思ったのよ。

こちらの人の書く文字には、かなり慣れてるからね、うちにはスーさんもいることだし。

それに、大体の綴りで検索かけたら出てくるだろうと。

チーズの名前だからね。


甘かった。


相当長時間頑張ったんですがね。

3つ、どうしてもわからん。


8番なんて、『Le 62』と読めるが・・・!?


どなたかご存知の方は、おしえてくださいましね~。


~~~~~~~~~追記!~~~~~~~~~~

やっぱり書いておくもんだね~。

早速コメントにて、リヨンにお住いの、ねむりぐまさん が教えてくださいました!


1番『Boucanier 』 Boucanierでも検索してみたんですがね・・・・。Qちゃんには見つけられなかったぁ。

8番『Le 62 』 あっちゃー! このマンマな名前のチーズが存在していたんですねー。

恐れ入りましたっ。


ねむりぐまさん、どうもありがとうございます!

そして、ねむりぐまさんのブログ、とっても素敵です!


あー、あと一個だな。

もう一度頑張って、さがしてみようかね。

あ、それともどなたかが、教えてくれるかも~!?


~~~~~~~~~~追記でしたっ~~~~~~~~~~~


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