日本では、こういうのはなかなか難しいですよね~。
ということで、世界一のチーズ屋さんといわれている、kaasaffineurs Michel Van Tricht & Zoon で、今月末に日本に本帰国されてしまう、TOSHIKOさんの送別ランチをしました。
あ、なんで世界一のチーズ屋さんなの?という向きは、こちらの記事をどうぞ 。
この日は急に夏になったような良いお天気で、テラス席を用意してくれました。
6名で上↑の10種類のチーズプレートを二皿。
いろんな種類の食べごろチーズを、バランスよくアソートしてくれます。
日頃自分では選ばないものにも挑戦できて、どんなのがでてくるか、いつもワクワクです。
このチーズプレートには、チーズに良く合うパンと、小さいサラダが付いてきます。
丸ごとドーンのアーティチョークもオーダー。
チーズのプレートをいただくときは、お野菜たっぷりが必須!
で、大っきなサラダもオーダー。
でもこのサラダ、とっても豪華版で、お野菜より他のものが多いのですがね。(*≧ω≦)
ウナギの燻製、フォアグラのパテ、干したハム、スモークサーモン、グレイシュリンプが入ってます。
このお店、チーズのみならず、お惣菜やワインも良いものを置いてます。
Qは最初はロゼワインをいただき、二杯目は甘口の白ワインを。
ここの甘口白ワイン、とってもチーズに合うんです。
6人もいるから楽勝かと思いきや、チーズは結構余って、お持ち帰りに~。
食後のデザート&お茶は、TOSHIKOさんのお家にお邪魔しました。
TOSHIKOさん手作りのデザート。
美味しい餡子と、抹茶味のデロ~~~ン。
このデロ~~ンは、ナントマシュマロでできてるんです。
程よい甘さと面白い食感のデザートです!
ごちそうさまでした~♪
ところで、今回頂いたチーズですが・・・・・
プレートが運ばれたとき、10種類のチーズの名前をお店のお姉さんが、早口で読み上げたー。
サッパリ聞き取れんー。
で、チーズの名前がメモされた紙をくれたぁー。
でも、このメモがサッパリ読めんー。
で、ワタクシが後で読み解いて、みなさんにお知らせすると、お約束したのだが・・・・。
家にかえって、ゆっくり見ればわかると思ったのよ。
こちらの人の書く文字には、かなり慣れてるからね、うちにはスーさんもいることだし。
それに、大体の綴りで検索かけたら出てくるだろうと。
チーズの名前だからね。
甘かった。
相当長時間頑張ったんですがね。
3つ、どうしてもわからん。
8番なんて、『Le 62』と読めるが・・・!?
どなたかご存知の方は、おしえてくださいましね~。
~~~~~~~~~追記!~~~~~~~~~~
やっぱり書いておくもんだね~。
早速コメントにて、リヨンにお住いの、ねむりぐまさん が教えてくださいました!
1番『Boucanier 』 Boucanierでも検索してみたんですがね・・・・。Qちゃんには見つけられなかったぁ。
8番『Le 62 』 あっちゃー! このマンマな名前のチーズが存在していたんですねー。
恐れ入りましたっ。
ねむりぐまさん、どうもありがとうございます!
そして、ねむりぐまさんのブログ、とっても素敵です!
あー、あと一個だな。
もう一度頑張って、さがしてみようかね。
あ、それともどなたかが、教えてくれるかも~!?
~~~~~~~~~~追記でしたっ~~~~~~~~~~~