Hong Island(ホン島)へ @ KRABI | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

2月14日(土)重い腰を上げ~♪


                ※写真注  左↑スーさん   右↑ 船頭のおじさん(Qではありません!)


ロングテールボートをお願いして、Hong Island(ホン島)へ、シュノーケリングにお出かけです。


30分足らずでホン島到着。

垂直に切り立った崖がスゴイ。


絶景です。

そして、話に聞いた通り、ココの海はエメラルドグリーン。


人もさほど多くなく、木陰の良い場所も、簡単に見つかります。


さてシュノーケリング。

海の透明度は、悪くはないけど、まあまあというところかな。

お魚も、まあまあ。


すごーーーーいってことは、全然ありません。

浅いので、お子さんにはいいかも。



ここはシュノーケリングというより、ちょっと海に入って、あとは景色をみながらゆっくりするのに良いところ。


ホン島には売店などないと聞いていましたが、飲み物とアイスキャンディーを売るお店がありました。


我々、ビールで喉を潤して、出発。


おじさんはホン島の周りを、ゆっくり船を進めます。


と、大きな穴!鍾乳洞のようになってるのかな!?

この穴は、てっぺんまで続いてるそう。




このあたりは、小島というか、大きな岩というべきか、そんなのが無数に点在しています。


船はおおきな二つの岩の間を入っていきます。


中はラグーンになっています。


おじさんが。「まだ~~~む。」

と呼ぶので振り返ると、

「ひぇ~っ!」 あ、なーんだ、ヒトデか・・・。


次の島へ向かいます。


島が近づいてきたとき、おじさんが、

「泳ぎは得意か?」と聞くので、うん、うん、とうなずくと、

「じゃあ、ここから泳いで上陸してくれ。」と。

自分は島の反対側に船を泊めるからって。


島の反対側?

よくわからんが、我々ふたり、ともかくジャボーーン。



上陸すると、そこは二つの島が砂浜でつながったようになっていました。

そして、おじさんもちょうど船を泊めたところでした。



おじさんにスイカをごちそうになり、一休み。



さて、そろそろ帰りましょうか。


こんな島があったよ。

ラクダみたーい。

チキンアイランドという、まさに鶏の形をした島が有名だけど、こんなのその辺にいーっぱいあるよ。



ここの海は、とーっても穏やかなんですが・・・・。


スーさん調子にのっちゃって・・・。

もー!やめなさいっ!!!



気が気じゃないQでした。



本日も、ポチッとクリックで応援してくださると、うれしいです!

人気ブログランキングへ

こちらもよろしく~。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベルギー情報へ
にほんブログ村



ツイッターはじめました~。

madameQuintenをフォローしましょう