アントワープの植物園て、知ってます? | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

4月30日(月)

ゲント近郊のWETTERENで、フラワーアレンジメント&インテリアコーディネートのオープンデュール を堪能して、晴子さん宅を12時過ぎに辞し、アントワープへ。


アントワープに戻ったら、もちろんランチ!


イタリアンレストラン、Dal dottore へ。

今では、本場そのままのイタリアンレストランも多い、アントワープですが、の~びのびスパゲティーにしかお目にかかれなかった昔から、ちゃんとイタリアンだったのが、ココ。

小さな食堂といった風で、仕切ってるおじさんは超無愛想

久しぶりに来たけど、やっぱり無愛想。(笑)

でも、ニッコリするとカワイイの。

パスタ&ピザはリーズナブル、でも本格的なお料理も、美味しいんですよ~。


本日は、3人ともパスタ。


KEIKOさんは、”タリアテッレ、ナントカDEL CASA”つまりこのお店のオリジナルって感じでしょうか。

トマトとベーコンとマッシュルームが入ってたかな・・・?


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TBさんは、キノコのラビオリ。

ピザに決めいてたのに、後ろの席に運ばれていく、このお皿を見て、心変わりした、TBさんでした。(笑)



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Qは、スパゲッティ・ボンゴレ。
ついついコレ、頼んじゃうんだよね。

今はちょうど、ボンゴレの季節でもあることだしねっ。


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ボンゴレ、贅沢にたっぷり入っていて、美味しかったぁ~♪


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食後はキュッと、エスプレッソ。


ここで、TBさんとお別れして、KEIKOさんと家路をLeopoldstraatを歩いて北上します。


、左の視界に、なんだかとっても鮮やかモノが写ったような・・・・。


ここは、アントワープの植物園、Plamtentuin

植物園と云うものの、正直言ってとってもショボイのw。

アントワープの観光スポットとして、今までに一度も、人様にお勧めしたことは、ありません!!

それがまぁ、ビックリ!

咲き誇った、色とりどりのチューリップであふれているんです。


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ホントこの植物園、こんなにお花で溢れているの、Qの21年におよぶアントワープ暮らしで、初のことですよん。

(まぁアタシが、良い季節に通らなかっだけ、なんでしょうがね。)


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ワタシャ、オランダのキューケンホフまで行かずとも、ココで十分満足よ~。


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お花に囲まれた、素敵な一日でした。


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