最近日曜日は、毎週雨が降っているような・・・・
すっかり秋景色のアントワープカテドラル。(9/26 朝10時頃)
ベルギーの公用語は、フランス語、オランダ語、ドイツ語。
ここアントワープはオランダ語ですが、フランス語の単語もかなり普通に使われるものがあります。
それがオランダのいわゆるオランダ語と違うところでもあります。
それに加えて、ここはアントワープ弁。
オランダ語では、小さいものやカワイイ物の名前のうしろにje(チェ)とか複数形のjes(チェス)というのを付けますが、アントワープでは、Ke(ケ)とかkes(ケス)を、やたらめったらなんにでも付けます。
なかでも笑っちゃうのが、フランス語のお別れの言葉、SALUT(サリュー)、ありがとうMERCI(メルシー)にも、やっちゃう。
サリューケス!、メルシーケス!といった具合に。
そうそう、チャオケス!というのもあった。
かなりフツーに使われるんです、これが。
なんともケッタイなもんだと、ず~っと思っていたのですよ。
それが・・・年月は確実にQの脳をむしばみ・・・・
先日パン屋さんで、「メルシーケス!」と言っている自分に気づいて、はっ!?
苦笑してしまったのであります、タハハ。
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