真夏の暑さになった昨日、典型的な冬のカフェ、クイントンマセイスには、閑古鳥が鳴いておりました。
こんな日は、さっさと閉めちゃって、
「TERRASKE DOEN!」(テラスケ ドゥーン)となりました。
テラスに座りに行こう、ということ。
もちろん座るだけではありませんが・・・・
ALEX、スーさんと3人で、カテドラルの横手のLijnwaadmarkt (レインワートマルクト)のテラスでに陣取りました。
21:37 カテドラルの見える木陰でビール。
さて、「TERRASKE DOEN」とは。
TERRASKEは、
TERRAS=テラス + KE
DOOEN=英語のDO=”する”という動詞
つまり「テラスする」
オランダ語では、KEとかJEを小さいものや、カワイイモノ、子供の名前の後ろに付けます。
が、決して可愛くも、小さくもなく、子供でもないものにも、よく付けます。(笑)
とくにアントワープ弁はなんにでもよく付けます。
はい、この「TERRASKE DOEN」もアントワープ弁です。
他の地方では、このような言い方はしないらしいです。
22:36 空の色が少し暗くなってきて、綺麗です。
22:56 さて、そろそろ帰りますか、空もすっかり暗くなったし、よく笑ったし。
夏の夜の「TERRASKE DOEN」、やっぱり楽しい。
こんな日も、たまにはいいかな。
こちらもよろしく~。