わたしの夏休み、”日本への里帰り”で書きそびれてたことを、少し。
2年前、母の70歳のお誕生日にと、アンティーク好きの母のために、
ちょっと奮発した時計。
これ、持って帰ってくるの、もう2度とイヤ!っていうほど大変だったんですよ。
なのに、なのに、動きませんでした。
アンティーク時計屋さんのおじさんに聞いた通りに、やったのに・・・
で、ベルギーでもう一度聞いて、次の年挑戦するも、むなしい結果。
修理に出すといっても、とにかく運ぶのが、大変。
ほとんど、ただの置物になろうとしていました。
ところが、今回悪友殿が、
骨董屋さんの友人ウリちゃんを、家につれてきてくれました。
これが目的で、来てくれたわけではないのだけれど、チョチョチョっと
さわったら、動きだした。
さっすが~!!
ベルの音も、澄んでていいかんじ。
よかったよかった。
ありがとうございます。
ただね・・・
あの~~、ウリちゃ~ん、時間がどんどん、どんどん進んでいっちゃってるんですけどぉ~。
もう、6時間くらい・・・
それでも、動いててうれしいと、母は申しております。(笑)
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