街で食べる・コタキナバル6日目② | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

シャングリラ、ラザリアリゾートでオランウータンを見た後は、またシャトルバスでタンジュンアルに戻ります。

しかし、我々女3人は途中街で、降ろしてもらうことに。

スーさん、サンセットバーで待っててね~、と調子よく荷物を託し、
いくぞー!

今回の旅行、悪友殿はとても力がはいっていて、下調べもばっちり!
いつになく、あれが食べたい、これが食べたいと、精力的。

いいですとも、なんでも食べますとも!

まずは、ショッピングセンター内のフードコートへ。

え?A子ちゃん、アジア初めてだって?
大丈夫、大丈夫、Qはお腹壊したことなんて、一回もないよぉ。

ここでは、カレーのようなスパイシーなスープに麺のはいっている、「ラクサ」と、鶏ご飯「ナシアヤム」を。

飲み物は、なんにでもた~っぷりお砂糖が入っているので、あまくないお茶を買うのは、至難の業!?
  
フードコート.jpg


さあ、次はどこへ行く?
外に出ると、街中はうだるような暑さ。

いえ、負けません、いざマーケットに突入。

まず最初に目についたのは、ピザの生地のようなものを、油の上に広げ、そこにたっぷりのキャベツと葱を置き、それを四方から包み込んで揚げ焼きにしたもの。
これは、初めて見ました。

早速ひとつ買い、別のお店で汁麺も作ってもらい、席に着きました。

この四角いもの、美味しい!!
ちょっとお好み焼きみたいな味です。
マーケット.jpg

ご飯の屋台いっぱい、ありとあらゆる食材満載で、ものすごい活気と熱気。

もう、お腹一杯だけど、エッグタルトもほうばり、マンゴスチンを1キロ5リンギ(約150円)で買い、最後には悪友殿が一番楽しみにしていた「ロティ チャナイ」も!

マレーシアは美味しい!!

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