イタリアンレストランARTEへ | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

散策さんご夫婦が、ベルギーにいらっしゃる期間に、一度は4人でお出かけするというのが、最近の恒例になってます。
今回は、昨日の私たちの休日に、イタリアンレストランへ。
最近とみにお気に入りのARTEです。

まずは、アペリティフとピザ生地の焼いたものをサルディニアのオリーブオイルで頂きながら、メニュー選びです。
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なんといっても、これが重要!
メニューの選択には、ベルギー人並に時間をかけます。
ところが、われわれのなかで唯一のベルギー人わが夫スーさんは、あっという間に選んじゃいました。
彼は、自分の好み、今食べたいものというのが、いつもはっきりしていて、迷いがないのです。

そして、選んだものは。

散策ちゃんのチョイス
海老のARTE風
トリュフのパスタ
ティラミス
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ティラミス、とってもあっさりしていました。
濃厚なのも美味しいけれど、ディーナーのあとにはこれくらいがいい。

散策さん旦那さんのチョイス
モツァレラチーズとなんとかハムのサラダ
オーソブッコ
レモンシャーベットにウォッカを注いだもの
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このボリュームの献立を、ぺロリと平らげたのはさすが!
その上まだピザが気になって、しょうがないようにお見受けいたしました。

スーさんが即効で選んだのは。
海老のカレーソース。
カネロニ。
レモンシャーベットにウォッカ
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彼の好きなものばっか、とっても美味しいソースなんだけど、カレーソースもカネロニもクリームたっぷりで、かなりヘビー。
完食ならず。

さてQは。
このレストランのポルチーニが忘れられず、期待していたのですが、
この日はありませんでした!
残念!でもキノコづくしで。
トーストシャンピにオン
トリュフのパスタ
プロフィットロル
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ソテーしたマッシュルームの下に、トーストが隠れています。
トリュフのパスタはハウスメードの細麺でした。
シンプルなだけに、トリュフの香りを堪能できました。
でも、結構麺の量が多く、最後はトリュフだけ掻き出して食べちゃった。
そして、このデザートはシューの皮にバニラアイスを挟んで、暖かいチョコレートソースをかけたもの。
これも、見かけによらず、あっさりとして、ペロリです。

コーヒーも頂き、すっかり満足して、レストランをあとにしました。

↓こちら、只今練習中にてごめん。
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