おはようございます✨


キム・ヨングァンさん主演の話題作、「サムバディ」


早速、見てみました。


私、この方の出演作を見るの、初めてで、他の方が書かれたブログの記事にひかれて見たのですが。


長い映画を見たと思えば、エロいシーンもそれほど気にならず。


それよりも、ヨングァンさんの熱演、特に最終話の追い詰められる孤独な姿が印象的でした。


この話、女性同士の友情?も描いているので、彼女たちの下ネタトークやつながりも楽しかった。


あとは、キム・ソムを演じたカン・へリムさんの演技。一人でいたすシーンもあったけど、熱演でした。超良かったです。


ただ何でアスペルガー症候群を持つ設定にしたのか?彼女の特性がアスペルガーと関連付けられるのは、誤解される危険性があるな、と思いました。


キム・スヒョンさんが先に主演をオファーされていて、断っていたようで、この作品にヨングァンさんが出るのは、大きな賭けだなと思いました。


自分の推しが出演してたら、と想像したら、私はウェルカムだったので、ただのモンスター映画ではなかったな、と強く思いました。


この監督の作品に出るのは、皆、ある意味、河を渡るようなもの。覚悟を決めていて、見事でした。


誰にでもオススメ出来る作品ではありませんが、とても印象的な作品です。


ヨングァンさん、今後が楽しみです。