おはようございます。
第3話、見ました
グリーン・マザーズ・クラブ
他の方もコメントされてましたが、日本で数年前に放映された、杏さん主演のお受験ドラマ「名前を失くした女神」に似ています、確かに。
私、このドラマ、何故か共通点がたくさんあって。
キーワードでまとめると、
フランス留学、フランス語、中学受験、バイオリン、元彼に遭遇、インターナショナルスクール、女の友情、幼児教育、 ジンボリー
大学院、教育格差、バイリンガル教育
なんか、上昇志向、強すぎですね
このドラマの主人公たちみたい
今日は教育格差、上を見ればキリがない
について、書きます。
昨日、たまたま幼稚園の時のママ友とランチしました。彼女とは娘が通っていた都心にあるシンガポール系のインターナショナルスクールで知りいました。
その後、彼女の息子さんは小学校は公立小学校、うちの娘はカナダ系インターナショナルスクールに進学しました。
うちの娘は今年の9月から、都心のアメリカ系インターナショナルスクールに進学します。
それにしても、今、首都圏は様々な国の卒業資格が取れるインターナショナルスクールが増えていて、日本人でも入れます。来年の9月からはイギリス系名門ボーディングスクールが2校も開校します。学費は大体、2校とも同じくらい。通学生は350万くらい寮に入ると500万円くらいです。
しかし、奨学金制度も充実していて、軽井沢や安比のスクール同様、95パーセントくらい、カバーされるケースもあるようです。
昨日会った、ママ友もやはり、息子さんの中学からの進学を検討しているよう。
そのお母さんから聞いた話によると、幼稚園の元クラスメートの一人は、現在、スイスのボーディングスクール、そのお兄ちゃんはニューヨークのボーディングスクールに通っているそう。こうなると、息子たちを訪ねて世界旅行ですね。
うちの経済力は、ざっくり言って、私と夫の給料、2人合わせて、普通のサラリーマンくらい。本来であれば、インターナショナルスクールは無理です。しかし、私の母が教育熱心かつ孫一人なので、半額学費を負担してくれています
有り難いやら、申し訳ないやら。
昨日、実家に帰って、この話をすると、母がしみじみ。
「今のお母さんたちは、大変ね〜、選択肢が多くて」
うちの母、50年前に、頑張りすぎですから〜