会見で教授がされたお話には
事業をやる上のヒントになることが
たくさんありました。
ほとんどのお話がそうでしたが
私の心にストンと入り込んだお話は
次の2点でした。
『物事をやるかやらないか迷ったとき
選択する基準は
人のためになることなのか
自分がやりたいことなのか』
人の為になると判断できるものしか選ばなかったそうです。
研究もそうあるべきだと思いますし
事業もそうだと思うんです。
お客様(生徒さん)がよろこぶ為に何をしたらいいかをまず考える。
そしてもう一つは
『真似をしない。
真似することはそれを超えることは出来ない。だから独自の研究が大事』
と言われてました。
どうしたらあの人みたいに出来るんだろう
と同じように真似してやってみる。
真似てやってみること自体は
悪いことではありませんが
真似は真似。
それを超える結果(物)は期待できませんよね;^_^A
肝心なのは真似ではなくて研究
専門的に実験を重ね研究し続けたものにはかなわない。
本物でいたいですよね
本物でいる為に…
その為には何をしたらいいのか?
教授はこうもおっしゃってました。。
『成功した人は
あまり失敗のことをいわないけれど、
3倍も失敗している。
人よりも何倍もヘマしていると思うが、そういう中から成功が出てくる。』
これでしょうね
本物でいる為に何をしたらいいか!
の一つは。
いいお話しを聞かせてもらえました
(*^.^*)
さあ。
私も本物になる為に
今日も失敗を重ねるか(笑)
→学習能力と成長も必要ね;^_^A