風邪が治りきらないけれど、出席した方がいいように思えて、新年懇親会に出かけた。
やはり、東京でも、雨がぱらぱら降っていた。寒い。途中で傘を置き忘れていたことに気づいたが、コンコースばかりだし、改札を通っていたので、そのまま直進した。
〔ああ、お久しぶり。今年もよろしくお願いします〕。
〔おお、よく来たね、おめでとうございます。元気?〕
と、いろいろな職業の人たちがひとつの会に属しているというだけで、親しく挨拶し、
声をかけあい、便宜をはかってくれる。
こういうことがわたしには新鮮で、珍しい。
入会のための審査にあたってくださった理事の方とお会いした。
この方とは初対面で話が弾んで、他に誰も知らなくて、推薦者がいないわたしにご自分が推薦者になってくださった。イギリスに長く駐在しておられ、フランスやドイツのことにも相当詳しい。
以前、フランスのTVで、〔日本のサラリーマンの一週間〕という番組で
出演。満員電車に揺られたり、日曜日にゴルフにいったり、という場面を撮影されたとか。
〔楽しんでる?どんどん参加してね。〕
それから、わたしが興味をもっている別の会の情報もいろいろ教えてくださった。
ビジネスマンが多い、といわれるので、
〔女性のビジネスマンも多く参加していられるでしょうか〕と聞くと、
〔何で?男性ばっかりのほうがいいじゃあない〕
とジョークを言って、ははは、と笑った。わたしも、はあ、と笑った。
もちろん、出席者の中には、自分達だけでグループをつくり、挨拶をしてもほとんど知らん顔、険しい顔をしている人たちもいる。
その人たちは、30代前半でみんなやせていて、男女にかかわらず、肌が汚いのはなぜだろう。
類は友を呼ぶ。わたしも知らん顔をした。
不快な連中にかまうほどもう親切でもないのよ。時間がもったいない。
お餅つき大会にも出席しようかしらん。
今年は楽しいことがおこりそう。
嬉しい一日だった。