風邪をひいてしまった。
原因を振り返った。
まず、睡眠不足で、3~4時間の少なさだ。映画とネットで、11時を越すとだんだん目がさえてくる。
必然的にお風呂からあがって湯冷めをする。
生姜と眠る前の布団乾燥機と2個の湯たんぽでかっかっとして眠っている間に布団をはいでしまうらしい。寝室のガラス窓は水滴だらけだ。
次に、食べすぎ。
季節的に、人とあったり、焼き菓子やクッキーをいただいたり、甘いものが好きなわたしは家にお菓子の箱があると、つい手がでてしまう。
外で食事をすることも多かったし。胃腸の酷使である。
栄養が摂取できたかしら、と心配で野菜やら、肉やら、植物性乳酸菌を、とヨーグルトやらキムチやら口に入れる。2.3日食べなくても平気なのに。
過ぎたるは及ばざる如し。
昨夕、庭で陽にあてておいたキャリーバッグを取り込んでいたら、咳こんでしまった。後ろの家に住むマダムが、
〔薄着すぎる。〕
確かに。Tシャツだけでした。
暖かいものを摂っているせいか、ぽかぽかしているから、庭に出るときは、Tシャツ一枚で出てしまう。
この方は、食堂をひとりで経営していて、一人住まいのわたしになにかと食べ物を下さるのでありがたいのだが、もらいっぱなしでは申し訳ないのでクッキーを持参した。
すると、10分後にはお返しだ。鶏のメンチカツと木村屋のあんぱんだ。和のテイストが珍しくて、嬉しい。メンチカツは、多分今まで口にしたことがないので今日のお昼にいただきます
年の瀬には人の好意がひときわ嬉しく思える。
そういえば、パリに住んでいるときにも、同じアパルトマンになにかと気にかけてくれるフランス人一家がいた。
熱とたたかいながら、布団の中でうなっていると、当時のことがよみがえった。