一年に二度、知人に頼んで、家の中のエアコンと換気扇の徹底掃除もしてもらう。


その後は、庭。

それほど広くはないけれど、庭が東西に長い家の前後と西側にある。ほうっておくと雑草がぼうぼうにはえ茂る。わたしには、雑草を抜いたり、紅葉の大木の枝を整えたりできないので、それらの作業もお願いする。西側の庭には花をいくつかの鉢に分けて植えてもらっている。


汚れやすくて自分がするのが難しいところを他人に頼むとあとの作業がぐんと楽になるのだ


食事も、生活クラブ生協と契約して毎週配達してもらう。牛乳は900ミリリットルの瓶を週二回だ。

重いもの、かさ張るものはできるだけ自分が疲労しないように、専門家に頼む。

それでなんとか栄養失調にもならず、生活してきた。


共働きの生徒もいるのだが、働き盛りの夫が帰りが遅いので、結局自分が掃除、食料品の買出しなど全てこなしてつかれきっている女性が多い。そして、夫にその不満をぶつけて夫婦げんかをしている。


8時間の労働時間に加えて、通勤時間が往復3時間。疲れた顔をしているのは当然だ。


そんな話を聞くと、

〔トイレットペーパーやミルクなど重いものを、あなただけがふうふう言って買いに行くことはないのよ。専門の業者に頼んで配達してもらえばいい。〕

とアドバイスする。


週に一度でもいいから、メイドに来てもらうのもいい解決法だと思う。


海外に暮らしている友人たちは、仕事を持っていなくても、やはり専門の人に週に一度くらい徹底的に綺麗にしてもらう、高いところにある窓ガラスもすいすいふいてもらい、費用も自分の時間や精神的ないらいらをはかると驚くほど安い


宅配ボックスがないとか、配達してもらわない言い訳を考えるより、

現在の自分の生活の問題点を考えて、どうすれば自分の肉体的精神的な疲労を解消できるか、その解決をするのはどうすればいいか、それを考えるべきだと思う。