もうすぐ9月も終わり。あと3ヶ月でお正月。


9月の二大イベントも終了し、まあほんとうは三大イベントで、今日は長野にいる予定なのだけれど、hard schedulに身体がついていかないのではないかと思って今回は見送ることにした。


9/17と9/25のイベントは、ほんのこの間なのに、もう数週間、数ヶ月前のように思える。


’時’は、30になる頃から加速し初め、いまや奔流のように目の前を過ぎ去る。

その波にのろうがのるまいが’時’はお構いなしに轟々と流れさる。


めまぐるしい日々を過ごしていいこともある。あんまりする事が多すぎるので、以前なら

〔あら、失敗しちゃった。あの人怒っているでしょうね。わたしのことどう思っているのかしら〕

などなど、若いときにくよくよ考えたことが,今やそんなことを考える余裕がない。

いやなら近づいていこないだろうし、こちらも自分を変えてまで相手の意に沿うこともない。これを、ずうずうしくなった,と言いたい人は言えばよい。


実際、他人の言葉を気にすることなんて重大なことはなにもないのだ。

自分で責任がもてればね。


そろそろ肌寒い季節のために、ストーブを出したり、濃い色のスカートを出したりしなければいけないが、こういう細かいことが大嫌い。ただ、便利な場所に収納場所を新しく発見したので、床も少しすっきりするでしょう。

うちほど収納場所が多いところは少ないのではないか、と思えるほどのさすが築40年を誇る家だ。昔の家は、ゆったりと作られてある、それはマンション暮らしの人とは比較にならない。

猫たちもどこにいるかわからないほど。どこかからにゃあんとないて出てくるがどこで休んでいるか不明。


9月が社交生活のスタートラインで、これからどんどんおもしろくなってくる。10月末には、競馬場のVIPルームでlunchをいただきながら、お馬観戦だ。


イギリスにいたときは、New Marketという競馬場に行った事があった。イギリスでは、競馬は紳士のスポーツと言われている。せっかくイギリスにいるのだから、と言われて入場料は、いい席だったから相当高かったと思う。周囲を見渡すと、あの色彩豊かな花がたくさんついた帽子をかぶった女性たちとそのご主人。地方名士のカップルがたくさんいた。みなさん、ざわざわもしないで、静かに落ち着いて座っていた。


馬が走り出しても、

' Go! Go! Go!' とあちこちから声がかかった。日本の競馬場へ行った事はないが、イメージしていたある種の熱気、自分のひいきの馬への情熱、勝負への執着、欲、紙ふぶきになったはずれ券、怒り、落胆などがいりまじったごうごうという音はここからは、全くなく、ほう~あ~、ふう~というため息と、くすくす笑いが周囲にきこえたくらい。別の競馬場なら違ったかもしれないけれど。


そういう意味で、今度のlunch付き競馬観戦は、楽しみ。日本の競馬場は多分違うだろうと思うから。

ただ、知人に、みなさん、腹巻をして札束をその中にいれてるんでしょうか、と尋ねると、

〔そのイメージは古いみたい、2, 30年前だったらそうだったかも〕と言われた。


Neco channel でみる昭和3~40年頃の映画では学べないらしい。


今TVで新装版〔高慢と偏見〕をやってる。

新ダーシー役は額が薄くなる前兆でおサルフェイスでがっかり。

Colin Firth がやっぱりいちばん素敵なのに。彼だと、傲慢で人を見下した様子がとてもなく素敵に見える。貴族と同格のジェントリ-階級で、貴族の伯母を後見人にもつダーシーが小生意気なエリザベスに魅かれ、相思相愛の二人がhappy endをむかえる映画は、軽いタッチでおもしろい。Jane Austin の本をもういちど読んでみようか。


この映画の背景はナポレオンの時代だから、19世紀初頭、とすると競馬は12世紀に始まったから、貴族はあの有名なAscot競馬場で観戦したのだろう。

〔My fair lady〕でもイライザが素敵なドレスでHiggins教授と現れたもの。

そう思うと、競馬に興味をますますもちだした。