18歳で実家のある三重県を出て、
23年東京で暮らしてきた私が、
2022年9月に
地元に家を建てることを決意。
2024年2月に
引き渡しを受けました。
独身女性が家を建てるって
どうなん。
実際に困ったことなどを、振り返りながら
書いていくブログです。
前回の話
経験の浅いチームで、
1ヶ月で家のプランを
決めることになって、
初回の
ヒアリングでは
話し足らず、
追加のパワポを
20枚送った!
初回ヒアリングで
話し足りなかったことも
パワポで伝えて、
2023年3月26日、
初回のプランの
提案日が来ました。
自分の家を
人が初めて
考えてくれて、
この世に形として
表れるのですから、
ドキドキしますよね
この時、私の担当の
中途入社3ヶ月の
設計士さんと
サポートの
設計士さんが、
(この方も若い)
「2つ書いてみました」
ということで、
2パターンの
提案がありました。
プランを見る時に、
自分の中でも
優先順位を決めていて、
最重要だったのは、
・平屋
・両親・姉妹で
個室が4つ
・小さくてもいいから
仏間が必要
・マッサージチェアと
乾太くんを入れたい
・トイレは2個
(1つは引き戸)
・リビングの広さは
優先順位低い
(でも広いとうれしい)
というような内容。
結構、もりだくさん
ですよね
特に要望していたのが
「プライバシー」
両親も暮らしやすい
平屋がいいけど、
みんな大人であり、
子どもが小さい
家族と違って、
家族の気配を
感じながら暮らしたい!
という希望が
ないので
むしろ
感じたくないので、
最近流行りの、
廊下なしでリビングから
居室に直接入るような
効率的なまどりは
絶対に無理。
狭くなってもいいから、
廊下や収納などで
居室を離して欲しい
ということを
伝えていました。
それで出てきたのが、
こちら
※玄関側が南です
個室もあるし、
リビングもできれば
大きくしたい!
という願いも
入れてくれていますね
玄関から
洗面~脱衣~お風呂の
導線も、
今流行りというか
考えられているな、
両方のトイレから
手を洗いやすいのもいいな
など思いました。
ただ、居室が固まっているので、
実際に生活するとなると
廊下で結構ごちゃごちゃしそう…
人の気配も結構感じそう。
(普通ならそれでいいと
思うんですが)
と思っていました。
そして、もう1つ、
サポートの設計士さんが
作ってくれたのが
こちら
これは…
いいのでは?
率直に言うと
ときめきました
居室もいい感じに
離れているし、
リビングは狭いけど、
介護に備えて
少し広いトイレ、
できれば
書庫が欲しい
という願いも
入れてくれて。
「どっちがいいですか?」
と担当の方が聞いてくれて、
すぐに「プラン2の方が良い」
というのは
気が引けたので
どっちも素敵なので、
一度家族にも聞いてみます!
と言ったのですが、
気持ち的には
完全に2でした
それで、
このプラン2を基に
修正をしてプランを
決めることになりました。
記録を見ると、
この日が
2023年3月26日。
プランの確定締切が
2024年4月9日。
※ちゃんと確認したら
〆切4月9日でした
つまりプランに使えるのは、
初回ヒアリング3月4日
~4月9日の1ヶ月。
でも初回でいいものを
出していただいたので、
これは、
いけるのでは?
手応えのあった
初回提案となりました
次回は、
プランの確定に
ついてお伝えします。
体験談をお伝えします!
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