こんにちは
感性を磨く料理家 平田節子です。
健康と一言で言っても
心の健康
身体の健康
脳の健康があります。
全てに関係する心の健康は
食生活を整えると元気になれるのです。
心の健康のための３ステップ
安心感を継続するすることが
心の健康には必要です。
１）１日のスケジュールを頭に入れて流れで動く
２）周りと比べたりせずに自分に集中する
３）自分の利益を考えないで人に「思いやり」を持つ
今日は１番についてお話します。
例えば仕事をしていると
多くの人との約束が増え、時間に追われることも多いです。
そんな時、目先のことに追われて約束を忘れてしまったり、
うっかり朝寝坊したり、ハッとさせられた経験はありませんか？
これって、しっかり頭の中にその日の流れが明確になっていない
ことが原因です。
頭でわかっているけど、予定をしっかり確認しなかったり、
「このぐらいなら」とあやふやに確認したりと
自分の気持ちがいい加減になってる時によく起こります。
約束時間に遅れることは、
心の健康には赤信号です。
その理由は
♢相手側に迷惑がかかる
♢信頼を失う（マイナスポイントになる）
♢自分に対する自信を失う（不安感を生む）
♢その日は気分の悪い日を送ることになる
では、これを解決するためには、
明日の準備と確認
物事には準備と確認が必要です
料理も同じことです。
準備と筋道が明確になっていないと
美味しい料理は出来ない！
一旦準備をしっかりして、保存しておけば
安心して、食べたい時に食べることができます。
「美味しいと感じる」料理を作って食べることが
できると
料理をすることで自分の身体や心が喜ぶ
脳が自分を喜ばせている、自分の体の健康のために
料理を作っていると認識して
幸せホルモンの分泌を促すからです。
美味しい料理ができると
自分も喜び、その料理を食べた人も幸せになれる
料理は生きるためにコミュニケーションの道具です。
取引先の方との会食を仕事に利用するのも
美味しいものを食べると心が幸せ気分になり
心が開きやすくなる理由からです。
準備と筋道を考えながら作るのが料理
料理をする習慣は
心の安定につながって健康になるのです。
初めは上手く作れる人はいません！
繰り返し作っていくうちに、栄養のこと、
美味しく作るコツがわかってきます。
それが自信につながり、
料理苦手や嫌いだった人でも
料理は自分を満たす方法だったことに
気づきます。
そうなる頃には 料理の楽しさも加わって
レシピなしで料理が作れる人になっています。
あなたの周りを見てください！
料理好きな人は、実年齢より若く見られていませんか？
鉄人シェフの道端六三郎さんは、90歳以上ですが
肌に艶、髪、実年齢よりもずっと若いですよね！
今でも現役で斬新なアイデア料理を作られています。
元気で若く人生を送るには、
食を整えることで、全ての健康が整いやすくなる
料理ができると、全てが上手く周りだす
ことで自己肯定感はアップする
自己肯定感は心の健康に大きくつながります。
心の健康は
豊かな人生につながります！
あなたの未来はどうですか？
美味しいものを作って、食べて、人に褒められ
元気で、綺麗に人生を送りたいと思いませんか！？
料理の大切さと料理愛を
伝えて、男性も自炊ができる人を増やしたい
女性も料理で思いやりの心を持って欲しい
子供たちにも加工品でない愛情料理が必要 
そんな思いを伝えていきたいです
本日は最後まで読んでいただきありがとうございました。
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