昨日、2月17日㈯は、宮妃さんのサロンで
アロマdeリリース(感情解放)ワークショップ
を開催しました。

多くの人が、好みの香りを楽しむ素材として扱うことの多いアロマ(エッセンシャルオイル、精油)。

今回のワークショップ【アロマ de リリース】では、心理的・肉体的作用を齎すツールとして、より安全性の高いメディカルグレードのアロマを使用します。



潜在意識の層に埋もれていた、もう手放す準備の出来ている記憶・感情を呼び醒まし、五感で感じて認識し、味わい切って、手放す…というセラピーです。


一つの経験として昇華しきれなかった過去の出来事。その渦中にいたときの自分の感情を、時間を経て様々な経験を得た現在の自分の感性で俯瞰したときにどう変化するのか…。

香りという刺激が素早く脳に作用し、情景として思い出す【≒視覚】人もいれば、肉体的感覚として何かを感じる人もいます。

身体というのは不思議なもので、香り=匂い【嗅覚】だけではなく、四肢や体幹の何処かに違和感【触覚】として感じたり、何かの音として【聴覚】聞こえたり、中には食べ物の記憶、味【味覚】を思い出す場合もあります。

人間の記憶を司る感覚というのは、何とバラエティに富んでいるのでしょうびっくり

辛かったり悲しかったりする出来事を、五感の中の別の感覚で収納して、保管している間も処理するときも、痛みを和らげて表現しているのかも知れませんね。


この日集まった方々は、難しい課題をこの世で経験しようと高い志を持って生まれてきた勇敢な魂たち。

今、正に問題に立ち向かおうと、または過去置き去りにした課題に再度向き合おうと、(無意識に)自らセラピーを受けに来た方々のお話しを伺っていてそう思いました。


セラピーでは、能動的に感情を引き出すためにアロマ(香り)を使いましたが、普段から感覚(五感)を意識することの大切さをお伝えしました。

『今』何を感じているか、自分の正直な気持ち、感覚を意識することが、本当の自分からのメッセージ『直感』と繋がる早道であり、直感に従って自分を中心に、自分を大切にして生きることをお勧めしました。


人生に物語の無い人はいない…。

皆さんのお話しをお伺いしていて、セラピストである私も毎回学ばせて頂いています。



セラピーの後、長い時間お茶を飲みながらそれぞれのお悩みや今感じていることを聴いたり話したり…一対一のセラピーとは違う、グループならではの沢山の分かち合いは、参加者それぞれに大きなギフトプレゼントがあったことと思います。


今回参加された皆さまラブラブ

ありがとうございましたおねがい


アロマ de リリースグループセラピーは、宮妃さんのサロンでもまたいつかさせて頂けるようです音譜

北浦和のサロンまゆのまでも、随時リクエスト開催致します。

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