いつも私を支えてくれている大切な人から、大きな仕事を依頼されました。
エネルギー的には12時間程、長時間繋がってワークすることになり、その人との関係上、必ず結果を出さなくてはならない重責もありましたが、お引き受けしました。
今までの流れから考えると、依頼者もその周囲も、私も、勝算は少ないのでは?…というのが正直な印象でしたが、敢えて未来を覗き見ることをせずに、二つ返事でお引き受けしました。この場合は、私が視えない部分のサポートを引き受けたということ自体が、後押しする力になると思ったからです。
身内みたいな人なので…ということもあったけれど、かなり不安でした
「未来(結果)が視える?」なんて聞かれたけど、
「そういうものは視ません!」と、キッパリお断り (後でコッソリ観たけど)
企業中枢の意識改革を迫る大きなプロジェクトを掲げ、
長い期間の準備と周囲の信頼関係を獲得し、出来る限りの手を尽くして、万全の装備をしているにも関わらず、
逆風吹きすさぶ敵地本陣に乗り込むにあたり、
百戦錬磨のビジネスマンが、最後の神頼みのように、私のような無名のライトワーカーにエネルギー的なサポートを頼むということは、
会社勤めの経験がない私でも、捨て身の大勝負であることは想像がつきました。
ここは日頃の恩をお返しするつもりで、持てる力の全てを駆使してお手伝いしないと
というわけで、事前ワークに取り掛かったのが夕べの0時。
依頼者本人と関係者、関係部署と会社、プロジェクト本体、会議が行われる場と空間、時間…。
夜のうちに合わせて11の和みのワークと量子場観察術の感情解放と願望実現ワーク、輝竜、ダイヤモンドエナジーワーク…などを行ってから就寝。
どうも睡眠中も私の霊体が何かワークをしていた気がするけれど、あまりよく覚えていない
そんなこんなでスッキリしない感じで目覚めてから、
本人にも事前にイメージトレーニングをしてもらうため(量子場で確認したら、その方がいいらしい)メールでレクチャーし、
会議が始まる11時前にサロンに移動して、エネルギーワークをするための結界を作り、
その他必要な場所にも遠隔で結界を作り…
いよいよ11時から、時空祖調整でリアルタイムに調整をしていきました。
今回は、不動明王がお手伝いに来てくれました
普通、場の調整やヒーリングとして時空祖調整を行うときは、長くて30分ほどなのですが、
今回は余程大きくエネルギー場を動かす必要があるらしく、量子場で確認したら、なんと1時間半もの長い時間、エネルギー送信を続けなくてはならない!?
ということで、12時半まで、キッチリ遠隔調整しましたよ。
さすがにヘロヘロです
エネルギーを切断して、水分補給していると、電話が…るるる
「今、終わったよ。思っていたより、なんだか穏やかでいい雰囲気だった」とのご報告
休憩してからまだ会議は続くそうですが、もう私のサポートは要らなそうです。
あともう少し、頑張って
…ところで、この料金は高いよ
今後、肉体労働&美味しいもので、しっかり返してもらいましょうか?
エネルギーバランスって大事だもんね