昨日は愛犬ラヴィの

「うちのコ100日記念日飛び出すハート」。

 

記念日といっても

何か特別なことをしたわけではなく、

いつものようにスクールに登校?して、

大好きなお友達と沢山遊んで


 

先生から沢山学んで


 
 

夜は大爆睡ぐぅぐぅ


 

と、そんな1日でした。

 

生後6か月と9日のボストンテリア♀

体重5.7㎏(7/1測定)。

我が家に来た時は3.4㎏でした。

すくすく成長しています。

今日はその記録です。

 

 

■表情とプロポーション■

 

我が家に来たのが4月11日。

まだ頭が大きなパピー体型。

可愛いハート



 そして今。



ボストンテリア成犬のプロポーションに

だんだん近づいています。

顔つきも変わりました。

ちょっとだけ、きりっとしました。

これでもね笑

 

■チャームポイント■

 

顔つきがちょっとだけきりっとしたとはいえ、

相変わらずの“たれ目ちゃん”が

チャームポイント。


散歩中、幼稚園児から

「なんで困った顔してるの?」

と言われたラヴィちゃんです笑

 

■ダイエット■

 

ボストンテリアの魅力といえば、

愛嬌のある顔と、

その顔つきに反した引き締まったボディ。

だんだんボストンテリアの体型に

近づいているとはいえ、

実は今、絶賛ダイエット中!!

「ちょっとムチムチすぎる」

と、獣医師とトレーナーから指摘を受けました。

 

ブリーダーさんのフードの与え方が

結構いい加減だったのを

この目で見たのよね汗

あげすぎだった。

で、それも要因なのか、

とにかくこの子は大きい!

 

又、ドライフードの袋に表記されている分量、

あれが結構クセモノで、

あの通りに与え続けた結果、

肥満になってしまった犬は多いのだとか。

それはそうですよね、

全犬種に当てはまるわけがない。

 

ラヴィちゃん、

我が家に来た時は

「1日132g」だったごはんが、

今は「1日120g」。

そして表記通りだと、

生後6か月の今は1日165g摂取だけど、

1日120gのまま。

その差「45g」!!

それでもちゃんと成長しているし、

歯も生え変わって元気いっぱい。

もっと減らしても良いかも、

なんて獣医師は言っている程。

完食しなかったり

食欲にムラがあるパピーちゃんは、

フードの摂取量が合っていないかも知れません。

 

■いたずら■

 

成長と共にいたずらも増えてきて。

いや、でもそれはラヴィちゃんにとっては

いたずらではなくて、

遊んでいるだけだと思いますが。

 



観葉植物だって食べちゃいます爆  笑

 

先代犬よりも体高があって脚も長いので、

高い所にひょいと上る。

舞うように軽やかに上る。

イタグレを飼った覚えはありません!

な毎日です。


イタグレ=イタリアングレーハウンド

↓↓

 

 

■甘噛み■

 

ダイエットと共に

絶賛甘噛み中!

ソファもご覧の通りです。


 

でも先代犬の時にこちらも学習しているので、

ソファ以外は結構無事。

 

■食糞問題&トイレトレーニング■

 

最近解決されつつある「食糞問題」。

でも、まだ油断は出来ません。

つい先日も完食してました。

 

そしてトイレ。

勿論、

サークル内で過ごしている際のトイレは

ちゃんと出来ます。

が、サークル外で遊んでいる時がダメ。

まだまだ失敗の方が多いです。

それはスクール滞在時も同じみたい。

 

昨日、ウ〇チを床の上にしたので、

その活用を思い付きましたひらめき電球

 

床の上にしたソレを

サークル内のトイレの上に持っていき、

ラヴィちゃんもサークルに戻す。

目の前には食欲をそそるウ〇チ魂

でも、食べようとするものなら

ママに怒られるハッ


 

結果、1時間目の前にあっても

食べませんでした。

そしてその効果か分かりませんが、

昨日も今日も食糞なしです。

 

 

■スーピースーピー、鼻腔の手術■

 

ラヴィちゃんは我が家に来た時から

鼻がスーピースーピー鳴っていて、

時にはゴボゴボいっていて、

息が辛いのかな?と心配でした。

先代犬(同じくボステリ)にはなかった症状で、

いろいろ調べて考えた結果、

「外鼻孔拡張手術」

を受けることにしました。

今日は術前検査に行きます。

 

「外鼻孔拡張手術」とは、

簡単に言うと鼻の穴を広げる手術。

(人間が受ける美容整形とは逆ですね、

私は小さくして欲しい笑

もしかしたら当日、

軟口蓋部分切除も行うかも知れません。

 

興味のある飼い主さんはこちらの記事を。

 

 

 

そして同時に避妊手術も受けます。

メスで切らない腹腔鏡手術なので、

手術を2つ受けても日帰りだとか。

いや、日帰りにメリットはないですね。

ラヴィちゃんの負担が軽いことが第一。

 

避妊手術は、

生後3か月で行うブリーダーさんもいれば、

1回生理を迎えてからを勧めるブリーダーさんもいて、

かかりつけの獣医師は生後8カ月以降が良い、

と言うし、意見はさまざまです。

 

■社会見学■

 

この世に生まれてまだ半年。

見るもの、聞くもの、全てが“初めて”。

 

ラヴィちゃんは車に乗ると、

その高い体高を生かして、

顔を上げて窓の外をじっと観察しています。

可愛いハート





車に乗ると、

まるでそうしなきゃいけないかのように、

すぐに口を開けて寝る

どっかの誰かさんとは大違い。

=娘。

 

これは私のパートのお仕事、

知人のお嬢ちゃんのお迎えの際の写真。

先代犬と全く同じ。

お嬢ちゃんが出てくる方向を向いて

待っています。


ラヴィちゃん

先代犬

 

■性格■

 

とにかく穏やか、おっとりさんガーベラ

「ヴァロ(先代犬)にも

ママにもあたしにも似てないよね」

と娘は言いますが、

相手は犬ですから!

私が生んだわけではありませんから!



そんなおっとりラヴィちゃん、

これからもすくすく成長して、

大きな病気をすることなく、

長生きして下さい。

心からのお願いです。