昨夜は人生初の
「終電を逃す」
ってやつを経験しました。
いつもだったら迷わずタクシーで帰るのに、
昨日は連れが全員電車で帰る人達だったからか？
いやいや、いつもはそういう場合でも
「私はタクシーで」
とサヨナラするのに、
何故だろう？
そもそも終電の時間で切り上げるのが
私には珍しいからか？
とにかく昨夜は
皆に連られて駅に行ってしまった。
皆で駅に行った所で
乗るメトロは全員バラバラと分かり(笑)、
結局おのおの独り地下鉄に揺られて
帰ったわけだけど、
私は乗り継ぐ電車が
終電しか残ってないことに、
周囲の人々が走っているのを見て気が付いた。
かと思ったら駅員さんが
「終電でーす！急いで下さーい！」
とご丁寧に叫んでいて、
その親切さに感動。
面白いから私もちょっと走ってみたけど、
人工股関節にしてからまともに走ってないし、
絶対転べないし。
ましてや自分の速度で間に合う気がせず。
だから走りながらも諦めて、
「終電逃し」という結果に致しました。
終電、早すぎる！
昨日は土曜日でしょう？
パリなんて週末は
確か深夜2時位までメトロは走ってる。
翌週の活力の為に、
週末くらいはもっと遅くまで
電車が走っている方が良いですね。
そんな昨夜は
赤坂の韓国料理🇰🇷「一龍本店」で
たらふく飲んで、食べて、喋り倒して、
を致しました。
同じビルに
一龍の「本店」と「別館」があり、
本店のみ予約可。
アニョハセヨ～
안녕하세요
42才×２人、45才×1人、
あと3ヶ月で還暦の私の、
いつもの大食い4人。
まずは小鉢をつつきながら
ビールで近況報告。
ま、先月会ったばかりですがね。
チャプチェ。
美味しいんです！こちらの。
あっさりしてるんだけど
ちゃんと味がしっかりしていて。
私がテイクアウトを頼んだら、
他の3人も全員頼んでました。
チヂミ！
一龍さんのチヂミを食べるのは初めて。
いつも同じものしか食べないから、
初訪問の人と行くと
別のものをオーダーしてくれてありがたい。
しっとりしていたり、
ちょっとべちゃっとしているチヂミしか
会ったことがないけれど、
こちらのは“さくっ”に似た食感で
美味しかった。
ハラミと牛舌をオーダーして、
焼く係りは唯一の男性。
ソルロンタン。
牛の骨や肉(内臓含む)を長時間煮込んだ、
優しい味わいのスープです。
グルメサイトによれば
一龍さんは24時間営業となっていて、
これはソルロンタンを作る鍋の火を
落とさないからだとか。
(いつ掃除するの？などとはこの際言わない)
ひとり1つずつ頼んだので、
全員、汁物にお腹はパンパンになり、
口数激減
それでも虚ろな目で遠くを見つめて
「復活したら冷麺いこうね…」
「うどんもね…」
と言うんだから、このメンバーはすごい
そして実際復活して、
うどんと…
冷麺！
滞在時間3時間でした。
で、帰るにはまだ早いよね？
ということで、
ウロウロとBar探し。
素敵なお店を見つけました。
お酒の種類も豊富。
また行きたいな、と思うけど、
実はこちらはシガーバーで
禁煙席がない為、全身に匂いが
帰宅してお風呂に入っても部屋が臭いので、
何故？と思ったら
バッグ(革)にも匂いが染み付いていた～
今日は朝からずっとバッグを外干し。
地下鉄の中でも私、匂っていただろうなあ。
飛行機や列車の中でも
タバコを吸えた時代も通過している私達。
世の中は変わりますね。
