今日は愛犬の
初めての月命日。

まだひと月しか経っていないなんて
信じられない。
3カ月にも半年にも感じる。

悲しみ、寂しさ、辛さは、
時間の経過と共に変化した。
ただ“悲しい、寂しい”から、
より深い所へ。
例えば数日前、
地下鉄の階段を上がった時に
珍しく息切れがして、
はっと気付けば頭と心は、
救急病院に連れて行った時の
愛犬の心臓の状態と気持ちに及んでいて、
「辛かったよね」
と涙が滲む。
そしてその後は、
「前兆があったのかな…」
「何で天国へ行く道を選んだの?」
のようにマイナスのスパイラル
※愛犬の死因は「急性心不全」で
具合が悪くなって10時間後にお別れでした



昨年泊まった山梨の古民家の縁側で


愛犬の骨壺のカバーを製作中。
昨日やっと、
型のサンプルを作りました。


実物はサンプルとは違う布。
今日は刺繍枠に布を張って、
レースを足したり刺繍をつけたり…
までいけば良いのだけど。

はかどるように
天国から見ててね!
と言いたい所だけど、
愛犬は、チマチマしたものを
好まない性格だったから、
ただただしらーっと見ていそう。

こんな顔で?


それともこんな顔で?


じゃなかったら、もうそっぽ?