ママたちがやってきた〜!
日本からインドにやってきた。
 
新婚夫妻がインドでちゃんと
生活できてるのか見にきたよ笑。
 
新妻のお料理チェックもガーン
 
というのは冗談で。
はるばる日本から会いにきてくれました。


猫あたまピンク薔薇ピンク薔薇
 
初日はデリー観光へ。
 
オットさま不在のため
英語もたどたどしい新妻が
ひとりでのご案内😅と相成りました。
 
ですが、気の利くオットさま男の子
母たちの観光スケジュールを
事前に細かく組んでくれていたので
なんとかスムーズに案内できました。
 
🔻観光① 
クトゥブ・ミナール(Qutub Minar)
インド デリーにある世界最高(72.5m)のミナレット。
(モスクなどのイスラム教の宗教施設に付随する塔。
アラビア語で「火、光を灯す場所」という意味がある)
 
当初は100mの高さだったが、地震や落雷で現在の高さに。
内部には378段の階段があるが立入禁止。
仲良くふたりで、はいチーズ。
なんか似とる、ママたち。
 

 

色々見て回るも、

母たちが大はしゃぎしたのは。。


これ↓↓↓
リスさんでした照れ

動物好きのオットママは、
触らんばかりの勢いでリスさんに近づき、
何枚も激写しておりました。
はしゃぐ姿がとっても可愛かったっす。
 
 
🔻観光②
ロータス寺院(Loutus Temple)
1986年に完成したバハーイ教の礼拝所で、
総建築費は1,000万ドル。
※バハーイ教:19世紀半ば、
イランでバハー・ウッラーが創始。
主要な教えは「和合」であり、
「地球は一つの国であり、
人類はその市民である」と説いている。
 
青い空を背景に緑の敷地内ぽつんと
たたずむロータスの建物は圧巻でした。
 
暑い日差しの中、建物に近づいて見ると
ロータスの周囲は水で囲まれていて
なんだか宗教的な異空間。
さてさて中はどうなっているんだろう〜と
ワクワクして入ってみましたら。。

超シンプル。
 
何もない静かな空間(蒸し暑い)
椅子が並べられているだけでした。

事前に受けた説明では、
ここでは講話を聞いたり、
静かに瞑想する場所なのだそうです。

なので、滞在時間も自由。
自分が納得すれば部屋からでるそうです。
ゲート施されていたピーコックの装飾。
ここは、基本的にシンプル構造。
 
個人的におもうのは、
ここは外観を見るだけでよかったかな。
 
移動中、昭和前半生まれの母たちが
懐かしい!と興奮して
写真を撮っていたオートリクシャー。
これを見た二人から
「ミゼットに乗りたい!」
とお願いされました。

ミゼットちゃうし、
オートリクシャーやし。
 
🔻観光③ 
インド門(India Gate)
パリの凱旋門をもとにエドウィン・ラッチェッンス
によって設計された慰霊碑。

第一次世界大戦で戦士したイギリス領
インド帝国の兵士(約8万5千人)を追悼するために
建てられ、高さ42mのアーチにはインド兵士の名前が
刻まれている。
 
この後、オールドデリーでオートリクシャーに
乗ってレッドフォートを見ながら、
インド最大のモスク・ジャーマスジット
行く予定だったのですが、道路が大渋滞。

おまけに高齢の母たちは
午前中の観光だけで疲れたのか
車の中でぐっすりお昼寝してしまい。。
 
🔻観光④
オールドデリー観光は、skipして
オートリクシャー体験もいったんお預けに。
 
🔻観光⑤ 
アクシャルダーム寺院(Akshardham)
2007年に「世界一大きなヒンドゥー教寺院」として
ギネスに掲載された寺院。祭神は、ヴィジュヌ派の
聖人スワーミーナーラーヤン。
 
高さ43m、幅96m、長さ110mの石造りで
植物や動物、神々の彫刻が施された寺院。
鉄やコンクリートを使用せず、ラージャスタン州の砂岩や
イタリア・カッラーラの大理石だけで建築されている
 
こちらの寺院はセキュリティが厳しくて
携帯やカメラの持ち込みは禁止のため
内部の画像はありません。。

寺院内は、まるでテーマパーク。
エキシビションやフードコートなどもあり
楽しみながらゆっくり時間が過ごせます。

また、メインの寺院には
キラッキラの巨大な像や装飾が施されていて
母たち曰く、「やっとインドっぽくて
宗教らしさを感じた建物」だったそう💦
 
ここでは、メインイベントの
ウォータショーを観る予定でしたが、
なんとメンテナンス中。。ガーンで痛恨のミス。
HPにも掲載されていなかったので
ちょっとだけ焦りました。
(スタッフさん曰く。10月18日までとか)
 
ですが、夕陽に照らされる寺院や
ライトアップされた様子が堪能できたと
母たちは喜んでくれたので良かったです。。
 
ライトアップされた寺院をバックに
記念撮影してデリー観光は終了。
※額装付きで180ルピー
 
この日は、デリーに宿泊して
いよいよAgraへ移動です。
 
 
朝ごはんはサンドイッチとフルーツの
モーニングボックスを作ってね!」と、
オットさまがいなくても英語でオーダーできたぞ照れ
 
でも、ホンネは、
翌朝まで本当にオーダーできていたのか
ヒヤヒヤですた笑笑。