本日、第１日曜日は
美術館無料の日なので。。。念願のファーブル美術館へ
ファーブル美術館はモンペリエを代表する美術館なんですが
私は、特別展が良さそうなら行くけど、常設展はあまり興味なく、しばらく行ってなかったんですが。。。
今日は久々に常設展をみに行きました～
目的は、印象派150周年記念でパリのオルセー美術館から期間限定(6月23日まで)で貸し出されているこちらを見るため
マネの笛吹少年や～
本物や～
あと、同じくマネのエミールゾラの肖像も
ちょっと薄暗い部屋に飾られておりました
この2点がオルセーからの貸し出し絵画でしたが、
ジュジュはこの2点よりこちらのマネ作品のほうがよいそうな
まあ、お花ステキだけどね
あと、こちら、
地元モンペリエ出身の印象派画家フレデリック・バジルの好きな作品も見れました
村の風景という作品ですが
レズ川をはさんでバックに見える村が、現在私が働いている市の旧市街です
今回ジュジュとファーブル美術館に行ってわかったこと
それは、
美術館嫌いだと思っていたジュジュですが、なんでもNGなわけではなく。。。
昔の神話を題材にした絵や写実的な絵は好きみたいで、
印象派あたりから近代的になるにつれて、抽象的な作品がNGなようです
というわけで、
世界的に有名な作品を見てもらいたくて行ったものの、
マネはジュジュの心にはあまり響かなかったようですね
ま、それぞれ好みがあるし、
見たことに意義があると思うことにしましょう