意識の枠を外すツール「シフティング」を使うと、身体の声を聞くことができます。
今回も、お気楽な内容ですが、病気について触れていますので、苦手な方はスルーしてくださいね。
昨年、シフティングの練習会を開催したとき、わたしは自分の大腸の意識になって、質問に答えました。
久しぶりに受けた健康診断の結果が、要・大腸内視鏡検査で、検査を受けることは決めていました。初めての内視鏡検査も少し不安ですが、もう一つ気になっていたことがあります。
20年ほど前に、子宮内膜症のため子宮と卵巣を全摘。子宮だけを摘出すればよかったのですが、癒着がひどく一体化していたそうで、周囲にも癒着していたと聞きました。
術後には後遺症もなく今に至っていますが、スムーズに検査できるかな?というのが、若干気がかり。
練習会では、
大腸の意識になっているワタシに
「検査について不安があるんだけど」と聞いてもらうと(こういう質問をしてね、とあらかじめメンバーに頼んでおきます)
「大丈夫だから。キレイになって、スッキリするから」と笑いながら答える大腸さん(ワタシが喋ってるんですが)
陽気な気分で、ちょっとラテン系。
当日は、やはり癒着のためか、痛みがありましたが、検査を終えることができました。このとき、大きなポリープが見つかって、切除したのですが、大きさと形から「ちょっと心配です」とのこと。
あの「大丈夫」(by大腸)は、
検査できるよ という意味なのか?
(痛みが強いと、検査できないこともあるらしい)
ガンじゃないよ という意味なのか?
ガンでも大丈夫♪ くらいの軽いノリだったような。それなら、どっちにしても大丈夫だろうと、迎えたXmas(この日に病理検査の結果発表)
ガンではないけれど、危険度はとても高い
半年、1年後なら、ガンになっていたでしょう
いいタイミングで、検査を受けられましたね
という結果でした。(詳しいレポはコチラ)
そして、検査のために、洗腸剤を大量に飲んで大腸をキレイにしたのですが、それ以来、お腹も快適。
ラテン系の大腸さんの言ったとおりでした(喋ったのはワタシですが)
これは、シフティング活用の一例です。
シフティングの目的は、意識の枠を外すことですが、外そうと思わなくても自然に外れていきます。
近いうちに、シフティング体験の機会を作りますので、ぜひ体験してみてくださいね。あなたのカラを爆破します。
シフティングとは別に、もう一つ裏話がありますが、長くなりますので次回に!
パッションテスト・セッションにもシフティングを組み込んでいます。自分のパッションを見つける&シフティング体験の両方ができる、おすすめのセッションです。
自分のやりたいことが、わからない
今の生活に物足りなさを感じてる
そんなあなたは、パッションテスト・セッションを受けてみてください。
詳細とお申し込みは、コチラ
もう一つのブログ「快適アイテムをご紹介する」快適研究室はこちらから
シフティングについも解説しています。
快適研究室
詳しいレポ「初めての大腸内視鏡検査」もあります