尊ぶべきは、新たな変化☆彡 | 漠然としていた人生に「明確な指針を示してくれる」ような場『大人の学舎』

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人生の後半を目の当たりにして、未だ自分の方向性がつかめずにいる人に、私は光をもたらせたい。「何だかわからないけど何故か不安・・・」であった自分から、「これでいいんだ!私」と思える自分に目覚めてもらいたい。

※昨年の夏:ホテルリッツのスィートで

 

 

 


明日の飯田市は、

何と氷点下8度の予報・・(;´∀`)

 

今から、身が縮む思いです。

 

 

 

 


私が現在学んでいる「易」は、

 

 

変化すること

 

 

を意味します。

 

 

 

 

「易経」は、

 

 

陰陽説を根本として、

 

 

すべての事象は、

四季の巡りの自然の摂理に従って
変化する。

 

 

 

それは、


歴史・政治・経済・組織及び個人の
人生に至るまで、

 

 


あらゆる事象に通じる

栄枯盛衰(えいこせいすい)の

 

 

 

変化の道理である

 

 

と説いています。

 

 

 

 

 

 

そっかぁ~ 

 

 

 

 

 

 

 

今が、衰退か・・・私・・  (;´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

と、思いきや、

 

 


この続きがあるのですね~ (*´艸`*)

 

 

 

 


陰が極まれば陽になり、

陽が極まれば陰に変化する


冬が極まれば夏へ、
夏が極まれば冬へ向かう

 

 


つまり、

 

 

物事は行き詰まる事がない
窮(きわ)まれば必ず変じて化する

 

 


変化したら、
必ず新しい発展がある


それが、幾久しく通じ、
生々流転する

 

 

「通ず」とは、

 

 

成長を意味し、

 

新たな変化なくして成長発展はない

 

 

 

 


最も尊ぶべきは、


「新たな変化」である

 

 

 

 


との事なのです。(*´艸`*)

 

 

        ※竹村亜希子著書「易経」一日一言より

 

 

 

 

 

今日は、

 

十数年前に弊社住宅をご購入

頂いたクライアントさんから、

 

 

不動産に関る相談を受けましたので、
当初のファイルを確認の為、

 

 

久しぶりに出社した弊社支店で、

 

 

 


何とも言い難い・・

 

 


居場所のない寂しさ・・

 

 

 

 

 

(;´д`)

 

 

 

 

 

 

おい!こら!!

いつまで引きづってんだ~ 私!!

 

 

 

 

 


というわけで、 

 

 

 


気を取り直して、

 

 

 


「新たな変化」に、一点集中する

ことに致しました次第・・です。

 

 

 

 (;´∀`)

 

 

 

それでは又💛