占い師は霊視できなきゃいけないのか?! | 魔導師の庭 ~自分という土壌からあふれでるモノ、コト

こんにちは。魔導師マダム・ミドリーヌでっす。

 

あっ私、占い師じゃありませんから。占い師よりさらに怪しい魔導師です(笑)

 

私の尊敬する占い師の先生がTVドラマ「ハケン占い師アタル」の影響で

アタルみたいなことをやって欲しいと言われたそうだ。

 

その先生は「占いは怪しいモノじゃない、立派な統計学です」と言う理念を

発信してて、私はそこのところが大好きで尊敬してるんだけど、はっきり

 

「私は視えません」

 

と仰っている。

 

それに対して

 

「視えないのに占い師してるのか」

 

と言われたらしいんだけど

 

バカじゃないの?

 

そもそも霊視してほしいなら「霊視します」って言ってる人の処に行けば良いのだよ。

 

彼女のように看板のどこにも「霊視します」って書いてない人のところに何故行くかな。

そんなことを見落としてるとエセ霊能者に引っかかるぜよ。

 

ましてや自分の思い通りのことできないからって暴言吐くとはもっての外だわよ。

 

私自身は「ハケン占い師アタル」を1つのエンターテインメントとして面白く観てるけど

アタルのやっていることは占いではないと思っている。

区分で言うならやっぱり霊視だろうな。

 

でも、サングラスかけてないと余計なものまで視えちゃう、自分でチャンネルのコントロールが

できない時点でかなり三流。まあそこは演出だからしかたないのだろうけど。

 

占いと言うのは歴史のある立派な学問で膨大なデータを有する統計学だと

私は思っているので霊視や霊媒の世界とは別物。

霊媒もちゃんと修行しないとダメだからそこもとても奥が深いのよ。

 

貴女も霊視してほしいならちゃんと「霊視します」って人のところに行きましょうね。

 

って余計なお世話・・・かな?!

 

ここまで読んでくれてありがとう。

 

貴女に幸福の光が惜しみなく降り注ぎますように。