怒りボンバーっす!!
上の娘の回ってきたツイートで、とある介護士さんが自分の勤める介護施設で身に降りかかってきた事件を見たの。
自分が夜勤してた時に入所してる若年性認知症の男性から「セ○クスしよう」と言われ、部屋に連れ込まれたらしい。
押し倒されたり顔には当たらなかったけれども殴られそうになったり、何とか大事には至らなかったそうだけど、次の日に上司にそのことを報告したら
「介護士なんだからそれぐらい我慢しろ」
って言われたそうなの。
ふざけんな!!
介護士さんは奴隷じゃないよ!!
私は介護士ではないよ。
でも、義母を介護施設でお世話してもらってます。
介護士さんたちには本当に足向けて寝られないです。
自分が数カ月でも義母と暮らして、父も認知症になって、認知症当事者との関わりが大変なのは判ってる。
家族でもない他人のお世話をしてもらってその為にお金を払っているけれど、金払ってるんだからなんて微塵も思ったことはない。
介護士さんの仕事はボランティアでもないし、ましてや滅私奉公でもない。
介護と言う仕事を請け負ってくれているのだよ。
(配布画像を使用しています)
認知症の当事者さんには年とってもそう言う性的なことが逆に発露してしまう症例もあるのよ。
それは男性だけじゃなくて女性にもあるの。
70過ぎた女性入所者が若い男性介護士さんの上に馬乗りになって腰振ってる現場を娘さんが目撃してしまった例を知ってる。
当事者はきっとわけわからないでやってるんだと思う、素直に自分の欲望に従っているだけかもしれない。羞恥心も見栄もなくなっているのかも知れない。
でも、介護士なんだから我慢しろなんて、上司の言う事じゃない。
介護士は当事者からいわれなく殴り掛かられたり、噛みつかれたりすることもある。
それでも、介護士と言う立場から乱暴に抵抗したりできなかったりする。
自分の施設で働いてもらってる介護士を護らなくてどうするの?!
その人は結局、施設を退職したらしいけどそんなの当り前。
国は国をあげて介護士さんの待遇を良くすることを考えなければなり手が本当にいなくなってしまうよ。
私たち預けてる方としてもお金が潤沢にあればもっと何とかしてあげられるんだけれども、それほどの余裕もなくてギリギリです。
だけど、本当に感謝してるから、いつもいつもありがとう!!
ここまで読んでくれて
Danke schön ダンケシェーン
Ich liebe dich イッヒ リーベ ディッヒ (日本語で愛してる~)
私はこう生きる!!貴女はどうする?!