昨年の11月からエアコン1台で全館空調の家に暮らし始めて、ひと冬が過ぎました。ここまで感じたことを書きたいと思います。


まず、エアコン1台での暖房ですが、温度設定は1月末から2月初めの厳冬期(最低気温-5℃前後)は22℃でしたが、それ以外はほとんど21.5℃です。これで室温は23℃前後です。廊下や浴室も含めほぼ同じ温度なのでほんとに快適です。なぜ設定温度より高いかは以前の投稿をお読みください。今日も21.5℃設定ですが、エアコンはほとんど電力消費していません。

 

新築祝いで訪れた人が「床暖なの?」と聞くほど、床自体も暖かいです。ひと冬ずっと家でははだしでした。我が家の空調システムはエアコンの風をダクトで家中に送るのですが、1階は床下に吹き出し口があって、床にある何か所かのガラリから室内に暖気が入ってきます。なので、床自体も基礎空間に送られた暖気で暖められるのです。

 

 

気になる湿度は低いときで40%弱。加湿器はどうにか使わずに済みました。入浴後の浴室の空気や調理の湿気を循環させて数パーセント回復します。もちろん、結露はありません。

 

冬は寝室に行った時や夜中に居間に降りてきた時の寒さとか、浴室でのヒートショックとかは一切ないので、全館空調はやっぱりいいです。外出して家に帰った時も暖かい家にすぐ入れます。日中ずっと家にいても暖房費を気にする必要がありません。退職して家にいる時間が長い人には最高です。

 

 

手間なのは、強制的に24時間換気をしているので、空調設備のフィルタには結構ほこりがつきます。換気のフィルタ、エアコンのフィルタ、集塵機のフィルタなどです。ここは普通の家にはない掃除作業が求められます。

 

気になる電気代ですが、ピークは2月の4.1万円。3月は2.6万円まで下がりました。ちなみに家の広さは43坪です。ガス料金がかからないことを考えれば、十分満足です。