実は11月6日(金)に、愛犬ひめがてんかんの症状をおこしました…ガーン

夕飯の準備で忙しかった夜6:45頃のこと。

突然旋回しながら狂ったように走り回り…そのうち腰が抜けたようバタバタして、失禁脱糞…。
私はこのままひめが死んでしまうんじゃないかという恐怖でいっぱいでした。
こんな時に限って、パパは残業、上の娘ちゃんはバイト。
学校から帰ってきて疲れて眠っていた下の娘を叩きおこし、階下のお義父さんお義母さんにも来てもらいました。
お義父さんがひめを介抱してくれてる間に、かかりつけの動物病院に電話󾭛
私もパニックになっているので、手が震えて、スマホに登録してある電話番号がなかなか出てこない󾭛
こういう時こそ、冷静にならなきゃダメですね󾭛
動物病院の先生が5分くらい丁寧に説明してくれました。
「おそらくてんかんの症状なので大丈夫ですよ。様子を見てください。」
と言われ、私も安心して電話を切りました。
しかし電話を切った直後、またひめに異変が!
今度は足が突っ張りはじめ、私の問いかけにも反応しなくなり、大量のヨダレ!
「先生!やっぱり診察してください!」
夜7時をまわり診察時間外でしたが、もう1度電話をし、診察のお願いをしました。
私がひめを抱きかかえ、お義母さんに運転してもらって動物病院へ。
2度目の発作だったようです。

病院に着いた時、大量のヨダレは出てましたが、ひめの意識ははっきりしてました。
病院嫌いのひめですが、採血・点滴をおとなしくできました。

その間、先生がいろいろ教えて下さいました。
犬は100頭に1匹くらいの割合でてんかんの症状があるそうです。
脳の病気や内蔵の病気、遺伝など、様々な原因があると…。
ひめの場合、血液検査も異常がなかったので、2~3分のてんかんの症状なら見守るしかないと言われました。
てんかんの最中は、ひめ本人は意識がないので苦しくも何ともないとの事。
一生で1度の発作しかない犬もいれば、1週間に1度とか1ヶ月に1度とか、毎日とか…症状も様々だそうです。
毎日おこすてんかんは、薬の投与が必要になり、1度その薬を投与すると一生続けなきゃいけないみたい󾭛
「お母さんがパニックにならずに、冷静に!てんかんの症状に慣れて下さい!」
そう先生に言われたけど、慣れないよね…󾭛

金曜日にてんかんをおこし、土日で様子をみましたが、今のところ大丈夫そう音譜
ひめも家族の1員!
みんな元気が1番ですねドキドキ



↑日曜日、下の娘ちゃんとお昼寝~♬