「美味しい。日本のワインじゃないみたい。」

その感想が妥当かは分からないけれど、良かったですね前島さん。

造り手の方を知っていて、そのワインで喜んで貰える事はまた１つ気持ちがこちらも入ります。嬉しいです。

僕の人生での悦びは焼鳥の写真を綺麗に撮って頂く事かもしれません。

有難うMr.ジョナサン。

うーん。皮に見えないなぁ。

天津クンにも「これなんですか？」と訊かれたが。

「皮100%です。」そう。

皮だけです。

昨日はしっかり焼いた後に酢橘をギュッと搾って提供してみた。

基本的にレモンとか絞るのは外側の塩分が剥がれるから、グルタミン酸ナトリウムに頼った焼鳥以外は向いていないと思うのだが、これはクニさんの助言もあって中に塩分を残して、外側はもう脂と一緒に塩分が落ちている状態だから柑橘を搾っても大丈夫。

問題は酢橘が皮の原価より高い？って事ぐらい。

大問題だよ。

この皮は焼きっぱなしより、一度休ませた方がなんていうか「馴染む」。一回休ませてから、またカリカリに仕上げた方が良い。

九州の鶏皮がなんで１週間も掛けて仕上げるのか、よく分からないけど。

あれはあれで美味しいですよね。

科学の力もあって…

レバーはヤラシくないとね。

昨日は先週を振り返るかのごとくの晩酌。

改めて。

ココファーム「第二楽章2017」とフィリップ・シャルロパンの力強さを感じたのでした。

力強い眼で訴えてきます。

でもお菓子はあげません。

さて。

今日と明日頑張れば３連休が待っております。

相変わらずワイン飲んで焼鳥食べての３連休となりそうです。

こらこら。

バターは塗ってないぞ。

スリング大好きだから３連休はどっかに連れてってやらんとな。

可愛いやつよのぉ。

あの、勘違いされている方が多くいらっしゃいますが、「つくね」のブログやインスタは妻がやっております。

僕じゃないワン。

我が子は焼鳥