一年以上放置…。良くなるわけでもなく悪くなるわけでもなく。普通に生活できてます。旅行にも以前と同じペースで出かけてる。ただ、長時間歩けないから行動パターンや宿泊先は変わった。あとは爪がやたら割れるし足が弱ってきてるかも。ビビったのが電車で駆け込んできた人とぶつかったら何の心の準備もなくあっけなく倒れてしまったこと。何が起こったのかわからなかったわ。。通院はあいかわらず3ヶ月に1回。パッチと薬を継続。薬を飲むタイミングを変えたり工夫している。夜になるとスコアは6程度。夜のお薬が追加になった。最初はリリカを追加する手もあるけど、もう1つ別のものを尽かしようと真っ青なものが夜追加になった。そして、主治医先生が外国へ行くことになり私をいつ来るか聞いてたらしい某先生が主治医になった(汗)この先生も穏やか。口調は穏やかだけど趣味は筋トレらしい。ナースちゃんに、いつか皆でプールへ行こうって言われたけど私、泳げないのよねあせる。あー、足が重いよぅぅ。早くなんとかならないかなー。ま、靴下も靴も履けない患者さんもいるから私はまだ幸せなのかもね。というか、靴下はかないと靴が履けない。だから素足にサンダルが履けない。ストラップシューズやヒールのある靴も履けない。診察前の問診が研修中っぽいお姉さんで、色々聞かれた。そのときにサンダルが履けないことなどを延々と愚痴った。やっぱり女医さんっていいなー。
揺れたとき、12階のオフィスにいた。エレベーターが止まってたから階段で一時非難となって愕然。降りるということはまた上るということだ。これはいけない。ここには私の足の本当の状態を知る人はいない。ゆっくり降りた。小一時間後、ゆっくり上って戻った。マシンの電源を落として帰ろうと再度メールをチェック。ウォールには大丈夫?のメッセージが溢れた。とりあえず大丈夫。これから帰る。と報告。主治医先生から連絡がきてたから繋いでみた。メリッサが出た。学会で某先生がいるから何かあったら彼を頼るように、ってのと彼を宜しく、と言われた。はふぅ。自分のことで精一杯だよ。そうこうしてると地下鉄がとまってて家に帰れないかもしれないと皆が騒ぎ出した。ムリだ。途中でしんどくなったら困る。せっかく上向きかけなのに。幸い週末帰省予定で荷物もあった。帰宅前に会社の近くにさっくりホテルをとった。以前台風で足止めを食らってホテルをとれなくなったことの学習から。そして荷物を持ってよろよろ階段を降りていた。後ろからきてたとなりの部署の人が見かねて手伝ってくれた。私にできることはきっと少ない。なので少なくとも人に迷惑だけはかけてはいけない。家族に心配もかけてはいけない。1人でいくて行くために強くならなくてはいけない。連休は急用のため渡米した。全然予定外で用事以外のことはできなかった。ちょっとの間だけどのんびりすごした。そして人に癒された。この先1人で生きていくのが怖い、強くないけど強くならないといけない、まだ準備ができていない、人は私のことを強いと思っているから弱さを見せられない、等とりとめのないことを話した。知らない人相手だから話せることもある。見知らぬ外人の話を延々と聞いてくれた。そうこうしているうちに涙があふれてきた。1週間怖かった。被災地の方々に比べたらなんともないだろうけどね・・・。彼はそっとハグしてくれた。彼女はティッシュを山ほどくれた。ケガをしてからの心のもやもやが取れた気がした。これからは大丈夫。
レセプションでチョコをもらった。抜釘手術を経てリリカを飲み始めて1年。今の状態に満足してるか聞かれた。お薬飲まないと調子が悪くなることも確か。かといって、飲んでたからといって痛みがゼロになったわけではない。ちょっと停滞。高望みしすぎ?12月、会社の健康診断で腎臓がB評価になってて気になった話をすると臓器に問題があると経口薬を検討しないといけないから、と血液検査をした。腎臓って英語でなんというか度忘れして「腎臓」って書いてわかってもらった。血液検査の結果は次回。念のため、健康診断票をスキャンして送る、と。ダイジョブだといいなぁ・・・。次回は整形のセンゴヒャクドル先生の検査がある予定。ドキドキ。