Hola!
先日日本に復帰して1周年を迎え、あらためて時の過ぎる
速さに驚きを隠せない秋でございます。
ところで今は東野圭吾の「手紙」を読みふけっております。
もちろん本の世界ですが、結構世の中にごろごろしてそうな話です。
本の内容は映画にもなっているので知っている方が多い
のではないかと思いますが 殺人を犯した兄に対して
その弟が受ける様々な悲しい「差別」が大きなテーマになってます。
日本に一般的な暮らしをしていると一般的に、
差別を実感する事はあまり想像つきませんよね。
ただ、日本人に対しての欧州内での差別は明らかに存在してました。
もちろん観光地などではそれらを実感するのは難しいですし、
文章で説明するのも、なかなか難しい世界なのですが、
ながく生活する中で、差別による嫌な思いはかなり経験しましたね。
ただしその彼らのアジア人に対しての差別を否定する気にはなりません。
私たちが怖そうな黒人を見ると距離を置くような、自然な防御本能
では無いかと思えるようになったからです。
冒頭の「手紙」という本の「差別」に対しての表面的な意味合い
も私の考えと同じ様なものでした。
すべての人々が平等である事は不可能・・・、
様々な意識や意図的なバランスの中で、世の中は成り立っている。
そしてその差別が、自分の力ではどうにもならない問題から
受け続けるものであったとしたら、人の人生ほど不公平なもの
はないのでは無いかと考えてしまいませんか・・・?
スペイン話はここから↓
******************************
スペインに到着後最初の問題はやはり既存のスタッフとの
コミニケーションであった。
既存のスタッフはアルちゃん(覚えてる?)を除いて10名
あとスペインにはバルセロナ、グラナダに支店があったので
合計するとかなりの大所帯であった。
バルセロナは業績不振によって、私が着任する少し前に
本社の意向で閉鎖手続きがされていた。
しかしグラナダ営業所は脈々と営業が続けられてはいるが、
スペインのスタッフ以外認知されていない変な「ひ孫会社」、
みたいな営業所であった。
こう2つの営業所に関わる様々な話は次回以降。
とりあえずマドリッド支店のスタッフに関してでございます。
・アルちゃん(元支店長、人はいいが・・と誰もが口をそろえる。)
・ハビエル①(マネージャー 経理担当 あとあと散々な目にあわされる。)
・ハビエル②(経理スタッフ 典型的なスペイン人の若者)
・ホセマリア(ハビエル①の弟 経理補助)
・フランシス(心よりの友人。彼がいたからこそ・・)
・エヴァ(やさしいスペイン人の女の子 後々いきなりマネージャー)
・ホセ(普通のスペイン人、奥さんは怖い。 最近植毛したらしい)
・マリルース(女の子、今はHISロンドンで働いている)
・エミリオ(謎の老人)
・由美ちゃん(公私共にお世話になりました。ほんといい子)
・小田原さん(う~ん 最後は辞めて貰いました)
英語が話せるのはフランシスだけでした・・・・
このメンバーで現在もマドリッド支店で働いているのは、
ホセとエミリオと由美ちゃんだけです。
とにかく着任早々厳しい仕事の往復ビンタでした。
その訳は また次回!
Hasta Luego!
