Hola ! またしても久々の更新です。
最近、公私とも忙しくなかなかゆっくりとパソコンに向えないんだよね・・
といえども 頑張って更新してゆくので気長にお付き合い下さい!
という訳でやや恥ずかしい病院話の続きです。
病院話第3話・・・ 今回はなんと入院!
ある日 またしても腹部の痛みを感じた・・
そんな話をスタッフのフランシスにしてしまったのが始まりであった。
以前このブログにも登場したが、フランシスの奥さんは医者であった。
と言えども、オレの帯状疱疹を、毒クモによるアタックであるという
豪快な誤診をする良く言えばおおらか、悪く言えば危険な医師であった。
心配性のフランシスはまたしても奥さんに私の症状をチェック!
即時病院で検査となったのであった。
フランシスの愛車 SEAT(スペイン車)に乗せられた私は、
彼の奥さんお勧めの大病院に到着、周りのスペイン人の視線を
一身に受けつつ診察台に向かったのであった。
そして色々検査された上、血まで抜かれた私はなんとレントゲン
までとられ最後には変なCTまで登場した。 そして出た結論は
異常なし・・ であった。 しかしその医師はあきらめない。
入院して更に検査をしたいとの事であった。 なんとしてでもオレを
病人したい・・という変なやる気におびえつつ6人部屋の病室に案内
されたのであった。
しかしそもそもなぜ入院しなければいけないのかが分からない。
付き添いのフランシスもいつもの様に首すくめポーズであった。
ベッドに寝かされた私は、ものすごく痛い注射をうたれた。
もちろん何の注射かも分からない・・
頼みのフランシスも帰宅してしまった後であった・・
そして見たことも無い太いプラスティック製の針をオレの腕に刺す
準備を始めているではないか・・!
これは何かと必死に確認中の私を、全く無視しながら年配の看護婦
うたれた針は点滴針であった。 そして何か分からん点滴が始まった。
想像してみてもらいたい。
ちょっとおなかの調子が悪かっただけであった。
異国の病院で一日かけて精密検査の上 あっという間の入院。
何がなんだか分からない注射や、点滴のオンパレードである。
そしていきなりの消灯であった・・
なんて1日だ・・ と思いながら隣のスペイン人親父のいびきが
始まった頃やっと点滴が終わった。 とにかく太い針だったので早く
抜きたくて仕方なかったが看護婦は来ない。 おまけに良く病院に
ある呼び出しブザーも見当たらない。
ここは本当に病院なのか・・
こうなったら自分で針を抜くしかない。
そう思った私は自力で針を抜き、その出血に対応した。
その直後、例の看護婦の登場である。
鬼の様な形相でスペイン語でまくし立てられ、抜いた針をいきなり
消毒もしないで再挿入した。 抗議する気力も失ったオレは眠れない
まま朝を迎えたのであった。
そして朝食・・
なんと鳥が一匹 目の前に置かれたのである。
良く見ると毛も結構ついたままのワイルドな一品であった。
少しなめてみたが超薄味で、その辺の山で捕まえた鳥をただ
ゆでただけなんじゃないか・・ といった山男料理だ。
そんなオレを横目にとなりのいびきオヤジはガツガツとその鳥を平らげた。
まさに弱肉強食、輪廻転生の世界であった。
そしてオレのもっともディープな疑問は・・
腕に刺した極太の点滴針であった・・・
点滴は夜中にとっくに終わり針のみ再挿入された状態であった。
そもそも何でこんな目にあっているのか・・・・
その後フランシスと奥さんのノエリアが病室に来てくれた。
先回の毒グモ事件で迷惑をかけたから、今回は徹底的に検査する
様病院側にコネを効かせてくれたらしい・・
そして出た結果は 「異常なし・・」
退院直前まで極太針はそのままであったのは言うまでもあるまい。
今回もノエリアにやられた気がするが仕方ない。
なんて言っても悪気は無いのである。
そして入院しての検査はいったいなんだったのだろう。
検査されていない気がするが・・・
そしてあの極太針による執拗な拷問・・
でも細かい事に腹をたててはいけない。
なんたってスペインである。
全てを笑い話にしてゆく事が一番大切だって事。
病院話はまだまだあれど、一旦終わり!
次回は引越しの話でもしようかなぁ・・
じゃぁまた! Hasta luego!!