前回、トーク術磨きたいね。
てなった話を書いた。

友人の結婚式の話から話かわりそうだったから一旦切り上げた。


高校時代は結構面白かったと思ってる自分。
話がつまらなくなった今も
高校時代の友人とならまだおもろいと思ってる。
あの頃との違いを考えて、
まずは本来の自分のトーク力を戻すことを考えてみる。

ただ、思うのだが高校時代は
①何でも楽しめる時代だった
②ボケだった。ツッコミいないとおもろない。私じゃなくてツッコミがおもろかった。
③内輪ネタで盛り上げるタイプだったから社会に出て通用しなくなってる
のかもと。

③は決して誰かをバカにしてた訳じゃないけど、
ネタにするときはあった。
盛り上がりのレベルで言えば
下ネタ(は言ったことないけど単語を言うだけで盛り上がるネタ)とあるあるネタの中間くらい。

だから、その場でおもろい返しってあまりできなくて。
でも、思うのは、ボケたあとつっこんでくれんのかな。って。
あの頃は捨て身だった。
しらけてもバカにされても気にしない。
自分がおもろいと思ったらボケてた。
1人でも笑ってた。
まだ若かったから出来たと思う。

ただ大人になるとあまり人をネタにしたくないと思うし、
真面目な話も多くなるから、全力でボケられない。

私は高校3年間、クラスの面子はほぼ変わらなかった。
15歳の頃はまだ幼くて、隔たりや自分がどう見られるとかあまり意識しないけど
あの3年で成長してしまい、
卒業してから外は色々怖くて
勝手にボケられなくなった、自重が多くなったんだと思う。
そもそも、ボケるようになったのは、…面白いやつがクラスに1人いて、
そいつにチャチャいれ始めたのがきっかけだった。

今、面白いやつがいても、
自分はいいやってなっちゃう。
それは、高校時代盛大にはっちゃけてたから
もういいやって思うのもあるし、
あの頃ほど頭が回転しないし、
人の目気になるし、いじられるのも楽じゃなかったんで、
そういった様々な理由で自分を押さえるようになっちゃったのが悪いと思う。

で、大学時代は、ボケキャラじゃなかったから、
今も相手は私をボケキャラじゃないと見てるだろうから
ボケキャラじゃない自分を演じてしまうんだとおもう。
LちゃんやNちゃん、新婦のKちゃんたちと遊ぶとき、
今日こそ自分を出そうとしてたじたじして終わるが、
意識すべきは自分の自分に対するイメージかもね。
と思ったのだった。

ツイッターじゃ変な自分だしてるし、変な自分だしたところで私のこと嫌う子たちじゃないのもわかってるのに
できないのは、自己に対する意識だったんだな。
って書いていて気づいた。
アウトプット大事だね。