今川義忠の死後長らく続いていた龍王丸の逼塞生活もいよいよ最終段階、

小鹿今川新五郎範満の寿命が尽きようとしています。

 

ここまで時間がかかるとなると、今の連載や物語の進行ペースだと

明応2年にたどり着くにはあと何年かかるのかという長い目で楽しめることは確かですが

一体この漫画の最終回はどこを狙っているのか想像しにくくなってきたのも事実です。

 

それにしても貞親ですらやらなかったことを疑う

小鹿派の伊勢一門に対する評価は・・・・

(京都から離れた駿河にいては入ってくる情報が少ないのはわかりますが)

 

いよいよ畿内でも六角攻めが行われていますが、弥次郎の姿が見えません。

彼の去就にも注目したいところです。