表紙のデーモン閣下のインタビューは現在特にリリースはなく
現状の活動報告のような意味合いにも取れます。
コロナという現実における音楽活動の難しさを物語っているようです。
そんな中でもリリースはあるバンドにはあり、人間椅子もその一つです。
そして35周年ツアーを終えたアンセムを取り上げていますが、大人数で叫ぶことの出来ない厳しい状況はいつまで続くのでしょうか?
それにしても、最近は雑誌も高くなっています。
このBURRN! JAPANも復活した時は1200円+税だったのに1割以上値上がりしています。
この10年ほとんど値上げの無いWeROCKが相対的に安くなっていることになります。
裏表紙に越乃寒梅の広告がくるというのも、音楽雑誌らしからぬ広告展開です。
陰陽座によるイメージ楽曲『一輪一滴』があるとはいえ、石本酒造もなかなか大胆な戦略を売ってきたと感じました。