hide没後20年に公開されたドキュメンタリー映画。

 

hideをリアルタイムで知らない俳優・矢本悠馬

(『直虎』で之の字を演じていた印象しかありませんが)

がその軌跡を辿る内容です。

 

hideが通ったこと店や、あの曲のMVを撮影したあの場所の

現在の姿も登場します。

 

hideの映像作品を全て見ているわけでもないので、

もしかしたら既出情報かもしれませんが、エンジニアのエリックが語った

"ピンクスパイダー"レコーディング時のエピソードは初めて知りました。

 

生誕50周年記念に公開された"JUNK STORY"もそうですが、

この手のドキュメンタリー映画はhideを知らない人に向けた要素が強く出ています。

特に本作は対象とする視聴者と同じ目線にいるナレーターを配役することで

昔からのファンも新鮮な目線で楽しめるように作られているのではないでしょうか。