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待ち伏せされた理由③

勘違いboyが来た2~3日後
お客さんが来なかったので作業しながら高校生の女の子とケータイの話(高校生の女の子がケータイを変えようか迷っているという内容)をしていたら
また勘違いboyがやって来ましたあせる
勘違いboyはまたアイスクリームを注文…
そしたら勘違いboyは私と高校生の女の子の話に混ざってきました
女の子『今auだけど、ソフトバンクにしようかなって思ってて』
私『え~auの方が良いよ~。うちもauだよ!ソフトバンクってどうなんだろう?良いのかなぁ』
店長『私もau~。auの方が絶対良いって~!』
私・店長『やっぱりauですよね~!』
勘違いboy『へぇ、そうなんだ!』
話に混ざってきた勘違いboyに私が『○○君(勘違いboyの名前)はどこのケータイ?』と聞いたら
勘違いboy『お、ぉ、俺は~SBだよ!』
私『へぇ、そうなんだ~』
勘違いboy『偶然だね!中学校も同じで、しかも偶然に会って、同じSBなんて!』
私『いや、ソフトバンクじゃなくてauだよ!』
勘違いboy『え、あ、ああぁ……』
女の子『でも、最近ソフトバンク持ってる子もいて迷ってるんですよ~。お父さん(ソフトバンクの犬)も可愛いし』
私『え~!そこ~?!(笑)まぁ確かにお父さん可愛いよね~。うちも好き』
勘違いboy『SBは本当に良いよ!』
私・女の子『…………。へ、へぇー……。』

続く…

待ち伏せされた理由②

私はなんとなく嫌な予感が…

2~3日後
私のバイト担当日になった時、私は店長に『前に来た私の知り合いの男の人来ませんでした?』と聞いてみました
店長『ミキちゃんが連れて来た時から来てないよ』
私『そうですか(嫌な予感はハズれたみたい)』
と安心していたら何と嫌な予感が的中…
また、勘違いboyがやって来ましたあせる
しかも、キョドっていて入り口と逆のドアを開けて入って来ました

その日も勘違いboyはアイスクリームを注文
勘違いboy『今日はレジなんだ?
私『そうだよ』
勘違いboy『○○(私の名字)がレジやってるとこ初めて見た。』
私『前は掃除とかだったからね』
………………………

私がレジでミスした時
勘違いboyはドラマのベタなセリフを言う感じで『おいおい、レジも出来ないのかよ~!』と言ってきました
私『(ドラマとかの見過ぎ(>_<)) ゴメン…(何で勘違いboyにゴメンとか言ってんだろぅ汗)』

その日は特に変な事もなく?勘違いboyは帰って行き行きました

続く…

待ち伏せされた理由①

実は待ち伏せしていた勘違いboyは知り合い(中学の同級生)で、バイトしていた(今はしてません)お店の近くで何年かぶりに会ったんです…汗
その勘違いboyと目が合ったので『あっ、久しぶりだね。うちの事覚えてる?』と言ったら
『久しぶり!もちろん知ってるよ!ミキちゃんだよね。ホントに何年ぶりだろ』ここまでは普通の再会
私『覚えててくれたんだ。良かった!』勘違いboy『もちろん覚えてるよ!久しぶり出会った記念に握手して』
私『(???)良いけど…?』
勘違いboy『ありがとう』
握手したのは良いのですが、いつまでも手を離さない(>_<)
(相手のペースに押されて?言えない状況)
勘違いboy『そう言えばどこに行くの?』
私『バイトだよ(早く手離して~あせる)』
勘違いboy『そうなんだ』
私『近くだから行く?』
勘違いboy『えっじゃあ、行ってみようかな~』
私(行くか迷ってる感じで言ってけるど、めっちゃ行く気満々じゃん!)
とか思いつつ何故か勘違いboyと手を繋いだままお店に…
お店の中に入ってアイスクリームを注文してくれたのは良いのですが、勘違いboyはケータイをカバンから取り出して私に
勘違いboy『俺、ケータイ持ってるんだ♪』
私『そうなんだ(だから何~あせる)
勘違いboy『○○(私の名字)はケータイ持ってる?』
私『(バイト中だから)今ないよ』
勘違いboy『え~○○ケータイ持ってないんだ。買わないの?』
私『いや、持ってるけど…バッグにあるから』
勘違いboy『そう。じゃあ、そろそろ帰る』
と言って帰って行きました

続く…